歌手でタレントの中川翔子が、今年で誕生30周年を迎える人気ゲームシリーズ『ドラゴンクエスト』が今夏開催する『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』に出演することが10日、明らかになった。『ドラクエIV』に登場した人気キャラクター、おてんば姫のアリーナ役に抜てきされ、中川は「夢のような仕事で、本気で自分のこれまでの人生のすべてを賭けたい」と意気込んでいる。
シリーズの生みの親・ゲームデザイナーの堀井雄二氏から、声優としての演技力とアリーナ愛の深さを評価された中川は、昨年発売の「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」で同役の声優を担当。そこでの実績が評価され、今回のツアーでも好奇心と強さ、愛らしさを兼ね備えた“おてんば娘”アリーナ役の座を見事に射止めた。
中川は「どれほど尊く歴史的な出来事か、言葉にしきれない衝撃と喜びを感じています」と大興奮。これまで経験したことがない、アクロバティックな演技を要求されるが「美しく気高いアリーナ姫を演じるには、果てしない努力が必要ですが、絶対に素晴らしいショーにしたいと思います。二段蹴りに挑戦もしたいです!」と前向きに語っていた。
同公演は、7月22日〜31日のさいたまスーパーアリーナを皮切りに、8月5日〜7日にマリンメッセ福岡、12日〜14日に名古屋・日本ガイシホール、18日〜22日に大阪城ホール、26日〜31日に横浜アリーナと、全国5都市39公演で約40万人の動員を予定している。
シリーズの生みの親・ゲームデザイナーの堀井雄二氏から、声優としての演技力とアリーナ愛の深さを評価された中川は、昨年発売の「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」で同役の声優を担当。そこでの実績が評価され、今回のツアーでも好奇心と強さ、愛らしさを兼ね備えた“おてんば娘”アリーナ役の座を見事に射止めた。
中川は「どれほど尊く歴史的な出来事か、言葉にしきれない衝撃と喜びを感じています」と大興奮。これまで経験したことがない、アクロバティックな演技を要求されるが「美しく気高いアリーナ姫を演じるには、果てしない努力が必要ですが、絶対に素晴らしいショーにしたいと思います。二段蹴りに挑戦もしたいです!」と前向きに語っていた。
同公演は、7月22日〜31日のさいたまスーパーアリーナを皮切りに、8月5日〜7日にマリンメッセ福岡、12日〜14日に名古屋・日本ガイシホール、18日〜22日に大阪城ホール、26日〜31日に横浜アリーナと、全国5都市39公演で約40万人の動員を予定している。
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2016/02/10