俳優一家に生まれ、『あさが来た』で話題の兄・佑とともにドラマ、映画、舞台で引っ張りだことなっている俳優・柄本時生。イケメン俳優ばかりが持てはやされる状況の中で、役者として恵まれた個性的な風貌、父・柄本明、母・角替和枝を彷彿とさせる“怪演”ぶりで、唯一無二のポジションを確立しつつある。今回、ORICON STYLEでは、音楽劇『レミング〜世界の涯まで連れてって〜』を控える柄本にインタビューを実施。俳優としての今の想いから兄・佑とのエピソードまで、様々な話をしてもらった。■舞台は“他人”に見られる怖さがある
2015/11/19