小中学生からなる成長期限定ユニット・さくら学院が1日、東京・赤坂ACTシアターで秋の恒例ライブ『さくら学院祭☆2015』を開催。前日とあわせて2日間3公演計3600人を動員し、にぎわった。 5月に加入した転入生6人は、先輩メンバーが考えたキャッチフレーズを披露。白井沙樹(中3)が考え、吉田爽葉香(小5)が披露した「爽やかな葉っぱの香りをさせたい、吉田爽葉香です」まではよかったが、倉島颯良(中2)が考えた「美しく濡れた奈良県のようになりたい、黒澤美澪奈です」という意味不明なフレーズに場内は大爆笑。“担任”の森ハヤシも大笑いしながら「ミレナの“澪”は濡れるって字じゃないしね」とツッコミを入れた。
2015/11/01