男女4人組バンド・ゲスの極み乙女。が14日、初のアリーナツアー『ゲスチック乙女〜アリーナ編〜』の最終公演を開催した。ダブルアンコールでは、インディーズ時代のデビュー作の5曲入りミニアルバム『ドレスの脱ぎ方』(2013年3月発売)を全曲演奏するサプライズなどで盛り上げ、単独ライブでは自己最多の1万2000人を熱狂させた。 ボーカル川谷絵音の「横浜アリーナ!」の第一声で、この日発売されたニューシングルの「無垢な季節」でスタート。川谷はハンドマイクで広いステージをゆっくり歩きながら大歓声を浴び、「星降る夜に花束を」「パラレルスペック(funky ver.)」などで会場を揺らし、「私以外私じゃないの」では女性コーラスのオペラ風なハーモニーで魅了した。

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  • アリーナツアー最終公演を横浜アリーナで開催したゲスの極み乙女。 撮影/橋本塁(SOUND SHOOTER)
  • Wアンコールを含む全23曲を熱演
  • 新曲、インディーズ1stミニアルバム全曲披露などでも沸かせた

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