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SMAP・中居正広がナビゲート 新生・侍ジャパンへの期待と見どころ

 WBSC(世界野球ソフトボール連盟)が主催する新たな野球世界一決定戦『世界野球プレミア12』が、11月8日から開幕する(開催地は日本と台湾)。韓国との開幕戦をはじめ数試合を中継するテレビ朝日を通じて、ナビゲーターを務めるSMAPの中居正広が“小久保ジャパン”への期待と大会の見どころを語った。

 『世界野球プレミア12』とは、WBSC世界野球ランキングをもとに世界12の国と地域が参加し、今年から4年に1度、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)開催年の中間年に開催される野球の世界大会だ。

 今回の参加チームは、第1、2回WBC優勝の日本をはじめ、第3回WBC優勝のドミニカ共和国、アメリカ、キューバ、台湾、オランダ、カナダ、韓国、プエルトリコ、ベネズエラ、イタリア、メキシコと、WBCや過去の五輪などの国際大会でおなじみの強豪が顔をそろえる。

 日本代表=侍ジャパンは、小久保裕紀監督のもと早くからチーム作りを始動。大谷翔平(北海道日本ハム)、藤浪晋太郎(阪神)など若手メンバーで国際試合に臨むなど着々と準備を進めてきた。そして、セ・パ両リーグのペナントレースも終了した9日、侍ジャパンの正式メンバー28人が決定。大谷、藤浪のほか、今シーズン、トリプル3を達成し、チームをリーグ優勝に導いた山田哲人(東京ヤクルト)、柳田悠岐(福岡ソフトバンク)ら日本プロ野球を代表する精鋭たちが名を連ねている。

■小久保ジャパンについて

【中居】現時点での最強メンバーですね。見ているだけでワクワクします。去年の10月時点と今年の10月では状況が大きく変化しました。秋山選手(西武)、筒香選手(DeNA)あたりは去年だったら選ばれていなかったかも。そういう意味では今シーズン本当に活躍された選手を中心に選んだメンバーだと思います。「なんでこの人が選ばれたの?」という選手がいない。今シーズンの成績を優先された、という意味ではわかりやすくていいですね。応援している僕らも納得できるし。

 勝利のカギは、やはり守る野球じゃないですか。外野は秋山選手、柳田選手(ソフトバンク)ともに失策が少ないですから問題ない。そう考えると内野です。ショートはエラーの少なくなった坂本選手(巨人)でいいんじゃないですかね。山田選手(ヤクルト)は今シーズンすごく守備が良かったですから、「セカンドは文句なしで山田選手でいいんじゃないかな。打撃だけでなく、守りの野球にもしっかり対応できると思います。

■侍ジャパンに期待することとは?

【中居】侍ジャパンにはいろいろな引き出しを見せて欲しいです。手堅くバントで送ることもあるでしょうし、ヒットエンドランもあるでしょう。単独スチール、ダブルスチールと、とにかく足を絡めて欲しいですね。日本に来ている外国人投手も日本の選手の走塁をイヤがる人が多いので、精神的なダメージも与えられると思います。常に次の塁を意識する野球を見せて欲しいです。

 そう考えると、秋山選手、柳田選手、山田選手の1〜3番になるのかな。1〜3番までが走れる選手だと本当にいいと思います。

■大会の見どころは?

【中居】開幕戦の韓国とどんな試合をするのか、とても気になります。韓国は日本をライバル視していますし、とても強い。ただ、どのチームが来ても遜色ないというか、日本は戦えるチームだと思います。

 選手たちには一人一人責任を持ってプレーして欲しいですけど、自分が打たないとダメ、という変なプレッシャーは背負わないで欲しいです。このメンバーなら一人が背負わなくても大丈夫、気負い過ぎずプレーしていただきたいと思います。シーズンの疲れはたまっていると思いますが、ケガなく日本の野球の素晴らしさ、すごさを世界に知らしめて欲しいですね。

 僕の今回の役割はアシスタント。日ごろテレビで野球を観ていない方々に少しでも興味を持っていただければ、と思います。野球通の方からすると、目線は下がるかもしれませんが、純粋な気持ちで応援させていただきたいと思いますし、純粋な気持ちで解説陣の皆さんにいろいろな質問をさせていただきたい、と思っています。

■放送情報
テレビ朝日系では、開幕戦「日本×韓国」、第2戦「日本×メキシコ」、第4戦「日本×アメリカ」、決勝戦・3位決定戦(日本戦の場合)を中継。ほかはTBS系で放送される。



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