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ジョージ・ルーカスに“ディズニー・レジェンド”授与

 『スター・ウォーズ』シリーズの生みの親、ジョージ・ルーカスが現地時間14日、米カリフォルニア州アナハイムで開催されたディズニー・レジェンド授与式に出席した。人気ドロイドR2-D2、C-3POと共にルーカスが登壇すると、会場の観客はスタンディングオベーションで祝福した。

 「ディズニー・レジェンド」とは、ディズニー社に多大な貢献をした人物に贈られる称号。過去にはスティーブ・ジョブズ(ピクサー創設者)、ロイ・E・ディズニー(ウォルト・ディズニーの甥で映画プロデューサー)、メアリー・ブレア(画家・デザイナー)、『モンスターズ・インク』で声優を担当したジョン・グッドマンとビリー・クリスタル、東京ディズニーランドの実現に大きな役割を果たした故・高橋政知さんも受けている。

 熱狂的な歓迎にルーカスは「誰も知らない秘密を一つ言おう。それは、グーフィーにはジャー・ジャー・ビンクスがインスピレーションを与えていることにみんな気が付かなかっただろ?」とジョークで応え、「長い間、『スター・ウォーズ』や『インディ・ジョーンズ』をもっとパークに作ってもらおうとプッシュしてきたけど、それをやってもらえる唯一の方法は、会社を買ってもらうことだったんだ」と語って観客を大爆笑させた。

 ルーカスとディズニー社との関わりは古く、最初のプロジェクトは1986年に製作総指揮をとったディズニーパークのアトラクション「キャプテンEO」だった。その後も、ディズニーパークの「スター・ツアーズ」、ディズニーランドパリの「インディ・ジョーンズ」、東京ディズニーシーの「インディ・ジョーンズR・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」など、さまざまなアトラクションを手がけてきた。

 壇上でルーカスは「ディズニーはいつも、素晴らしいインスピレーションを与えてくれた。僕がやる多くのことは、映画やテレビ、パークなどで経験した喜びや驚きから来ている。それを、僕は自分の仕事に継承していこうとしたし、人々に面白い考えを持たせて、何でも出来ると思わせたかった。どれだけディズニーが僕に影響を与えたかは、言葉に尽くせないほどだ。結局、ディズニーは、僕がディズニーに与えたものよりも、もっと大きなものを与えてくれたと思う。僕たちは長い間友達なんだ。本当に素晴らしく名誉なことだよ。本当にありがとう」と感謝を述べていた。

 今年は、米俳優ジョニー・デップもサプライズ受賞。デップは「僕はなぜ今ここにいるのかわからないんだ。本当に。いやあ。でも、ここにいるのはものすごく光栄なことだよ。ジョージ・ルーカスさんや、ここにいらっしゃる他の皆さんと一緒に、この賞をいただけて本当に光栄です。ものすごく光栄だし、とても大切にします」とコメントしていた。



関連写真

  • ジョージ・ルーカスに『ディズニー・レジェンド』の称号。『スター・ウォーズ』の人気ドロイド、R2-D2、C-3POも祝福
  • ミッキーマウスとジョージ・ルーカスの2ショット
  • 『ディズニー・レジェンド』授賞式でスピーチするジョージ・ルーカス

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