ミクシィが運営し、世界累計利用者数3000万人を突破したスマートフォン用ゲーム『モンスターストライク』のアニメが、10月10日よりYouTubeにて世界同時配信されることが21日、発表された。1話あたり約7分で、日本語のほか、英語、中国語、韓国語など多言語にも対応し、字幕版を用意。毎週土曜に配信する。
監督は、アニメ映画『星に願いを』(2008年)などの新進気鋭の若手クリエイター・市川量也氏に決定。ストーリー・プロジェクト構成はイシイジロウ氏、シリーズ構成は脚本はアニメ『妖怪ウォッチ』などの加藤陽一氏、キャラクターデザインは、『逆転裁判』シリーズの平澤直氏が担当する。アニメーション制作はスタジオ雲雀とウルトラスーパーピクチャーズ。
物語の主人公は、『モンスト』のプレイヤーの焔レン役で、声優は小林裕介(『アルスラーン戦記』のアルスラーン役)、モンスターのオラゴン役の福島潤(『弱虫ペダル』の鳴子章吉役)を起用。また、役名は明かされなかったが、ヒロイン役でLynnが出演する。
同ゲームのプロデューサー・木村弘毅氏は、アニメは「お茶の間で正座して試聴するのは難しい時代だ」といい、テレビではなく、ネット配信を選択したことについて「いつ、どこにいても、好きなときにモンストで遊びながら、同時にハイクオリティなアニメを楽しめる。そんな、新しい体験を創っていきたい」「ゲームとアニメは別の作品ではなく、行き来することで新しいエンターテイメントを届けることができるのでは」と説明した。
また、同アニメは中高生など若い世代をターゲットにしており「YouTubeでの配信は合理的。YouTubeの平均視聴率は10分前後という調査もある。なので、7分という尺で勝負しようと決めた」。
さらに、アニメとゲームの連動も計画中のほか、ゲームではおなじみの“コラボ”も行う予定。「アプリの中でのコラボは当たり前ですが、アニメの中でやるのはあんまりない。アニメの中でゲストが出てくれたり、画風までコラボ先に似せたりと遊べる」と話した。
監督は、アニメ映画『星に願いを』(2008年)などの新進気鋭の若手クリエイター・市川量也氏に決定。ストーリー・プロジェクト構成はイシイジロウ氏、シリーズ構成は脚本はアニメ『妖怪ウォッチ』などの加藤陽一氏、キャラクターデザインは、『逆転裁判』シリーズの平澤直氏が担当する。アニメーション制作はスタジオ雲雀とウルトラスーパーピクチャーズ。
物語の主人公は、『モンスト』のプレイヤーの焔レン役で、声優は小林裕介(『アルスラーン戦記』のアルスラーン役)、モンスターのオラゴン役の福島潤(『弱虫ペダル』の鳴子章吉役)を起用。また、役名は明かされなかったが、ヒロイン役でLynnが出演する。
同ゲームのプロデューサー・木村弘毅氏は、アニメは「お茶の間で正座して試聴するのは難しい時代だ」といい、テレビではなく、ネット配信を選択したことについて「いつ、どこにいても、好きなときにモンストで遊びながら、同時にハイクオリティなアニメを楽しめる。そんな、新しい体験を創っていきたい」「ゲームとアニメは別の作品ではなく、行き来することで新しいエンターテイメントを届けることができるのでは」と説明した。
また、同アニメは中高生など若い世代をターゲットにしており「YouTubeでの配信は合理的。YouTubeの平均視聴率は10分前後という調査もある。なので、7分という尺で勝負しようと決めた」。
さらに、アニメとゲームの連動も計画中のほか、ゲームではおなじみの“コラボ”も行う予定。「アプリの中でのコラボは当たり前ですが、アニメの中でやるのはあんまりない。アニメの中でゲストが出てくれたり、画風までコラボ先に似せたりと遊べる」と話した。
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2015/07/21