EXILEのメンバーで三代目J Soul Brothersのリーダーを務めるNAOTO(31)が9日、都内で行われた映画『攻殻機動隊 新劇場版』(20日公開)完成披露上映会に出席。ファンである同シリーズで、声優デビューを飾ったNAOTOは、草薙素子役の坂本真綾(35)に、自身の夢がかなったことと同作25周年にかけて、25本の青いバラの花束を贈呈した。
青いバラの花言葉は「夢かなう」。兄の影響でファンになったNAOTOは「まさか声優初挑戦を歴史ある攻殻機動隊でやらせていただけるなんて、リトルリーグの小学生のピッチャーがヤンキースで投げるみたいなもの。少しでも作品に携われることができてうれしい。光栄」と感無量だった。
素子のことを「個人的に大好き。上司にしたい女性ナンバー1」とNAOTO。「今回(劇中で)しゃべることができて本当にうれしい。夢がかなった。すごく責任重大なキャラクターで、慣れない言葉をあたかもしゃべってきたかのように話すには難しかった」とアフレコを振り返った。
青いバラを受け取った坂本は、「私が受け取ったというよりは、代表して受け取らせていただいた。みなさんでいただいたものだと思います。ありがとうございます」と笑顔。「ここにいないキャストもそれぞれプレッシャーを抱えながらも真剣取り組んできた。監督から『僕がオーディションから選んできた皆さんなので自信をもって自由に演じてください』と言われたのは生涯わすれないアフレコです。あっという間でしたけど、それぞれの愛情のこもった作品ができてうれしい」と完成を喜んだ。
そのほか、塾一久(64)、松田健一郎(37)、新垣樽助(38)、咲野俊介(50)、中國卓郎(41)、上田燿司(43)、黄瀬和哉総監督(50)、脚本の冲方丁氏(38)、野村和也監督(36)、製作総指揮・石川光久氏(56)も登壇した。
青いバラの花言葉は「夢かなう」。兄の影響でファンになったNAOTOは「まさか声優初挑戦を歴史ある攻殻機動隊でやらせていただけるなんて、リトルリーグの小学生のピッチャーがヤンキースで投げるみたいなもの。少しでも作品に携われることができてうれしい。光栄」と感無量だった。
素子のことを「個人的に大好き。上司にしたい女性ナンバー1」とNAOTO。「今回(劇中で)しゃべることができて本当にうれしい。夢がかなった。すごく責任重大なキャラクターで、慣れない言葉をあたかもしゃべってきたかのように話すには難しかった」とアフレコを振り返った。
青いバラを受け取った坂本は、「私が受け取ったというよりは、代表して受け取らせていただいた。みなさんでいただいたものだと思います。ありがとうございます」と笑顔。「ここにいないキャストもそれぞれプレッシャーを抱えながらも真剣取り組んできた。監督から『僕がオーディションから選んできた皆さんなので自信をもって自由に演じてください』と言われたのは生涯わすれないアフレコです。あっという間でしたけど、それぞれの愛情のこもった作品ができてうれしい」と完成を喜んだ。
そのほか、塾一久(64)、松田健一郎(37)、新垣樽助(38)、咲野俊介(50)、中國卓郎(41)、上田燿司(43)、黄瀬和哉総監督(50)、脚本の冲方丁氏(38)、野村和也監督(36)、製作総指揮・石川光久氏(56)も登壇した。
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2015/06/09