女優の有村架純が主演する『ビリギャル』(5月1日公開)の主題歌「可能性」をロックバンドのサンボマスターが書き下ろしたことがわかった。同曲は、痛快なバンドサウンドに熱いメッセージとキャッチーなメロディをのせた情熱的なロックンロールソング。山口隆(サンボマスター)は「今年サンボマスターは結成15周年を迎えます。バンドとして節目の年にこのようなお話をいただけたことは光栄です。不可能を可能にする物語ということで僕らの楽曲「可能性」が少しでも映画の世界に彩りを与えられたらと思っております」とコメントしている。 同曲は、「可能性、終わらせんなよ!」という呼びかけで始まり、夢に立ち向かう意思の大切さ、それを支える人間同士の愛といった普遍的なテーマを熱く訴えかけている。学年ビリのギャル・さやかが不可能を可能にしてしまうストーリーとぴったりマッチした同曲は、劇中でも出演者たちがこの曲を歌うシーンが盛り込まれ、単なる主題歌を超えた“劇中合唱歌”ともいえる重要な曲になっている。

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