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黒田博樹、広島復帰の裏に土砂災害「マウンドに立たないと…」

 米大リーグ・ヤンキースから8年ぶりに日本球界に復帰した広島カープの黒田博樹投手が、19日放送のTBS系『ニュース23』(月〜木 後10:54、金 後11:30)に出演。番組の取材に、高額の年俸を蹴って古巣・広島に移籍した理由を語った。

 年俸約20億円の高額オファーを断り、実に5分の1の約4億円で広島に復帰した黒田投手。番組では、「男気あります」「男気そのもの」「さすが日本人」など黒田投手を称賛する声を紹介しながら、カープ復帰の理由に迫った。

 黒田投手は「今回に関しては、ここ何年かで一番悩みましたし、最後まで気持ちがどう動くか分からなかった」と“決断”までの時間を回顧。「メジャーに行ったときも、どこかでカープファンにいい思いをしてほしかった。メジャーで結果を出して帰って来たい気持ちがあった」と揺るぎない“カープ愛”があったことを明かした。

 昨年8月、広島市安佐南区を襲った土砂災害では、シーズン後に実際に現地に入ったという黒田投手。「(被災者の)詳しいことがわからなかった。自分が行くことで、被災者の方々の気持ちがまぎれるなら」との思いで被災地入りしたことを明かし、「自分にとってもいい経験になった」と振り返った。

 インタビュアーが「いろんな人に勇気を与える立場です」と振ると、黒田投手は「そういう立場にあることを自覚しなきゃいけないし、マウンドに立たないといけない」と語り、広島での経験が復帰を後押ししたことを示唆した。



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