昨年、日本テレビがHuluの日本事業を買収した動きは業界に大きなインパクトを与えた。体制を整えたHuluが今年、いよいよ勝負を仕掛けるという。 Huluのコンテンツラインアップは今、NHKの大河ドラマや連続テレビ小説など800話以上が追加され、『ST 赤と白の捜査ファイル』(日本テレビ)などの人気ドラマをはじめ、『孤独のグルメ』(テレビ東京)や『吉田類の酒場放浪記』(BS-TBS)などバリエーションのある国内コンテンツを揃えている。もともとの強みであるハリウッド作品もさらに強化し、人気の高い海外ドラマ『アンダー・ザ・ドーム』シーズン2、『アウトランダー』、『マスケティアーズ/三銃士』の配信は日本で初めてHuluが取り扱い、反響を得た。続々と国内最速配信コンテンツを並べている。

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  • 今年を「オリジナル元年」として配信コンテンツを盛り上げていくと、HJホールディングス合同会社ヴァイスチェアマンの船越雅史氏。
  • Huluの「国内最速配信コンテンツ」
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