アニメ&ゲーム カテゴリ

巨匠・手塚治虫さんの未完漫画が、音楽劇『「ルードウィヒ・B」〜ベートーヴェン歓喜のうた〜』として舞台化されることが13日、わかった。主演のベートーヴェン役に挑戦するのは、本作が外部舞台初出演となるA.B.C-Z橋本良亮。同グループの河合郁人がモーツァルト役を演じ、2人が舞台上でピアノ生演奏することも明らかになった。 本作は、クラシック音楽をこよなく愛したこと手塚さんが、大音楽家ルードウィヒ・ヴァン・ベートーヴェンを主人公にした未完作品『ルードウィヒ・B』が原作。音楽家を志す若き日から晩年までを描く本公演では、手塚さんの絶筆部分のクライマックスに、日本でも有名な“第九”「歓喜の歌」のエピソードを付け加えて舞台化する。

この記事の画像

  • 手塚治虫原作『ルードウィヒ・B』のベートーヴェン役はA.B.C-Zの橋本良亮 (C)手塚プロダクション
  • モーツァルト役はA.B.C-Zの河合郁人(C)手塚プロダクション

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索