演歌歌手の水森かおり(41)が25日、デビュー20年目突入を記念し、東京・中野サンプラザでコンサートを行った。
2005年から毎年デビュー記念日の9月25日に行っている恒例のコンサートは、10年連続10回目。「気持ちも新たに、20周年イヤーに向けていい形でスタートが切れたら」と話し、デビュー曲「おしろい花」から新曲「島根恋旅」まで全32曲を熱唱した。
ラストは、昨年の『NHK紅白歌合戦』で着用した桂由美氏デザインの“巨大”衣装を再現し、「伊勢めぐり」を披露。「この衣装は“恐竜”とか“キュウリ”とかいろいろ言われますが“花びら”。『伊勢の森の精』というイメージで作っていただきました」と説明した。
2012年は高さ6.3メートル、昨年は7.3メートルまで歌唱中に衣装が広がり、「もっと高く、もっと高くという気持ちにはなりますが…」と意欲をみせた水森。今年の紅白については「出場することが目標なので、そこまでは全く考えていません。まずは、出場することを目標に、年末に向かって頑張って歌っていきます」と意気込んだ。
2005年から毎年デビュー記念日の9月25日に行っている恒例のコンサートは、10年連続10回目。「気持ちも新たに、20周年イヤーに向けていい形でスタートが切れたら」と話し、デビュー曲「おしろい花」から新曲「島根恋旅」まで全32曲を熱唱した。
ラストは、昨年の『NHK紅白歌合戦』で着用した桂由美氏デザインの“巨大”衣装を再現し、「伊勢めぐり」を披露。「この衣装は“恐竜”とか“キュウリ”とかいろいろ言われますが“花びら”。『伊勢の森の精』というイメージで作っていただきました」と説明した。
2012年は高さ6.3メートル、昨年は7.3メートルまで歌唱中に衣装が広がり、「もっと高く、もっと高くという気持ちにはなりますが…」と意欲をみせた水森。今年の紅白については「出場することが目標なので、そこまでは全く考えていません。まずは、出場することを目標に、年末に向かって頑張って歌っていきます」と意気込んだ。
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2014/09/25