ロックアーティストが一堂に会するイベントイベント『a-nation island 「ROCK NATION」』が15日、東京・代々木競技場第一体育館で行われた。LUNA SEA河村隆一、韓国出身のFTISLANDCNBLUEシシド・カフカ、昨夏活動休止したロックバンド・SOPHIAのボーカル・松岡充率いるMICHAEL(ミカエル)、EDGE of LIFEらが出演し、1万人を魅了した。 トップバッターは、昨夏活動休止したロックバンド・SOPHIAのボーカル・松岡充と豊田和貴、赤松芳朋の3人からなるMICHAEL(ミカエル)。松岡がアカペラで「アメージング・ストーリー」を熱唱し、壮大な空気に包まれながらイベントがスタートした。松岡が、「昨年のクリスマスに結成ライブをやった新人バンドです。名前だけでも覚えていって下さい」とあいさつ。「(名前も)聞いたことのないアーティストのライブでなかなか盛り上がるのは……僕が客席にいたら盛り上がりません(笑)」と松岡が、手を叩くポイントなど観客に盛り上がり方を伝授。アウェイな環境にもかかわらずライブが進むにつれて、MICHAELの世界観に会場が引き込まれていく様は、さすがのひと言に尽きる。約30分と短い時間だったが、約20年間、第一線で活躍してきたアーティストの実力を見せつけた。

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