歌手・中島みゆきの新曲「麦の唄」が、次期NHK連続テレビ小説『マッサン』の主題歌に決定した。「ほんとに朝っぱらから中島でいいんですか !? 」と、誰より驚いているのは中島自身のようだ。
1月に番組プロデューサーから「(主人公の)マッサンとエリーへ、そしてあきらめない日本人への応援歌をください!」とのオファーを受けて書き下ろしたナンバー。中島は「感激と恐縮とで冷や汗を流しながらレコーディングしました。できる限りさわやかに仕上げたつもりではありますが、 なんでしたら、夜の再放送もございます」と茶目っ気たっぷりに語っている。
同作は、ニッカウヰスキーの創業者で知られる竹鶴政孝氏と英国人の妻をモデルに、ウイスキー作りに人生を捧げた亀山政春と、彼を支え続ける妻エリーの“夫婦の人情喜劇”。俳優の玉山鉄二と朝ドラ史上初の外国人ヒロイン、シャーロット・ケイト・フォックスが主演することでも注目を集めている。
バグパイプの音色でウイスキーの故郷・スコットランドの雰囲気を醸し出す同曲を聴いて、玉山は「この唄は、エリーのマッサンに対する最高のラブレターに違いない…。私にはそう聴こえました」。シャーロットも「イントロの時点で、感動してしまい涙があふれ出てきました。勇気と感動の主題歌を書き下ろしていただいたことは私の誇りであり、とても光栄に思っております」と感激している。
『マッサン』は9月29日より来年3月28日まで全150回予定。
1月に番組プロデューサーから「(主人公の)マッサンとエリーへ、そしてあきらめない日本人への応援歌をください!」とのオファーを受けて書き下ろしたナンバー。中島は「感激と恐縮とで冷や汗を流しながらレコーディングしました。できる限りさわやかに仕上げたつもりではありますが、 なんでしたら、夜の再放送もございます」と茶目っ気たっぷりに語っている。
同作は、ニッカウヰスキーの創業者で知られる竹鶴政孝氏と英国人の妻をモデルに、ウイスキー作りに人生を捧げた亀山政春と、彼を支え続ける妻エリーの“夫婦の人情喜劇”。俳優の玉山鉄二と朝ドラ史上初の外国人ヒロイン、シャーロット・ケイト・フォックスが主演することでも注目を集めている。
バグパイプの音色でウイスキーの故郷・スコットランドの雰囲気を醸し出す同曲を聴いて、玉山は「この唄は、エリーのマッサンに対する最高のラブレターに違いない…。私にはそう聴こえました」。シャーロットも「イントロの時点で、感動してしまい涙があふれ出てきました。勇気と感動の主題歌を書き下ろしていただいたことは私の誇りであり、とても光栄に思っております」と感激している。
『マッサン』は9月29日より来年3月28日まで全150回予定。
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2014/08/06