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吉田照美が作詞家デビュー「大ヒット間違いなしの名曲」

 タレントの吉田照美が作詞家デビューすることが29日、わかった。文化放送の人気番組『吉田照美 飛べ!サルバドール』と『走れ!歌謡曲』のコラボ企画で発売するCD「金沢・愛のパラミシア」(6月18日発売)の作詞に初挑戦した。本人は「僕の中では大ヒット間違いなしの名曲」と自信をにじませている。

作詞家デビューを果たす吉田照美(中央)

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 両番組の担当プロデューサーたち発案でスタートした同企画CD。同曲を歌うのは、「飛べ!サルバドール」のアシスタント・室照美アナと「走れ!歌謡曲」のパーソナリティー・小林奈々絵の2人で、ユニット「照美&奈々絵(てるみとななえ)」を結成。作曲は、石川さゆりや五木ひろしなどの楽曲を手掛けてきた弦哲也氏が担当する。

 大物作曲家との共作に吉田は「夢のような出来事でした」と感激し、「自分なりの思いを込めて物語のある詞を書かせていただきました」と満足げ。完成した楽曲を聞き、「車の中でヘビロテで流しっぱなしです!」と早くもお気に入りの様子だ。

 同局のアナウンサーがCDを発売するのは、2004年11月に、『走れ!歌謡曲』のパーソナリティー4人が結成したユニット・夜明けの惑女(マドンナ)以来10年ぶり。また、発売前日の6月17日には、東京・浜松町の文化放送1階サテライトで、発売記念イベントが行われ、新曲が披露される予定。

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  • 吉田照美が作詞に初挑戦した「金沢・愛のパラミシア」のジャケット写真

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