女優で歌手の前田敦子(22)が3日、都内のZepp Tokyoで行われたソロ初の有料ライブ『SEVENTH CHORD』を行い、約2時間にわたって新曲「セブンスコード」(3月発売)など18曲を熱唱。終演後、報道陣の取材に応じ、大島優子(25)の卒業や自身の活動について語った。 AKB48卒業から1年7ヶ月が経った前田は、6月に卒業を控えた大島について「すごくいい意味で、今が一番大変な時期だと思います。すべてが詰まっている感じがするので、“やりきらなきゃ”と。まさに優子はそんな中にいるんじゃないかなと思いますね」と自身の体験と重ね合わせて気遣った。荒天のため中止となった東京・国立競技場公演の代替公演が6月8日に味の素スタジアムで行われることも決まり、「見に行きたい」と強く願った。

この記事の画像

  • ソロ初の有料ライブで新曲「セブンスコード」など全18曲を熱唱した前田敦子(3日・Zepp Tokyo)
  • 久しぶりのファンとの交流に号泣するあっちゃん
  • アンコールではファンの大声援にガッツポーズも見せた

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索