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大島優子、最後のMステで感謝語る 卒業ソングも披露

 人気アイドルグループ・AKB48が21日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜 後7:57)に生出演した。この日が最後のMステ出演となる大島優子は、SPメドレーの曲間に「こうしてミュージックステーションさんに出演させていただくのは最後になりました。生放送なんでいつもドキドキしました」といい、「タモリさんをはじめ、番組のスタッフさん、本当にありがとうございました」と目を潤ませて感謝を語った。

最後の『ミュージックステーション』出演を果たした大島優子 (C)ORICON NewS inc.

最後の『ミュージックステーション』出演を果たした大島優子 (C)ORICON NewS inc.

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 番組最後には、タモリから花束を受け取り、「卒業メドレーやらせていただいて、悔いはないです」とキッパリ。さらに、福山雅治から「大島優子さん、卒業おめでとうございます。大島さんをAKB48のフェニックスと呼んでいいですか?」と聞かれ、驚いていた。

 ステージでは、SPメドレーとして「前しか向かねえ」「ヘビーローテション」のほか、自身の卒業曲「今日までのメロディー」を披露。ファンらに向けて「ミュージックステーションのファンの皆さん、全国のAKB48のファンの皆さん、これからも大島優子、AKB48の応援をお願いします。今まで本当にありがとうございました」と呼びかけた。

 また、今後女優として活動する大島は「日舞や殺陣などを勉強したい」と笑顔で明かすも、卒業の話題に高橋みなみは涙を流していた。

 大島は、6月2日にAKB48劇場(東京・秋葉原)で行われる卒業公演をもって、同グループを巣立つ。

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