来春の全国ツアーをもって活動を休止するET-KINGの新曲「愛の花」が、1月5日放送のドラマ『新・ミナミの帝王 ?銀次郎、ついに逮捕!?-』(後4:00)の主題歌に起用された。前作『お前を連れて〜新・ミナミの帝王バージョン〜』に続いての起用に、メンバーのTENNとセンコウは「大阪大国町で音楽活動を続けてきた僕らにすると、『新・ミナミの帝王』の世界に自分たちの歌が流れることは本当にうれしいことです」と喜びのコメントを寄せた。 今回は、原作漫画『難波金融伝・ミナミの帝王』の作者・天王寺大氏と、作画の郷力也氏との共作で、ドラマの世界観を忠実に再現。ドラマでもなじみのある名セリフをちりばめた歌詞をシンプルなメロディーに乗せた。来年2月5日より配信限定でリリースされる。