来春の全国ツアーをもって活動を休止するET-KINGの新曲「愛の花」が、1月5日放送のドラマ『新・ミナミの帝王 ?銀次郎、ついに逮捕!?-』(後4:00)の主題歌に起用された。前作『お前を連れて〜新・ミナミの帝王バージョン〜』に続いての起用に、メンバーのTENNとセンコウは「大阪大国町で音楽活動を続けてきた僕らにすると、『新・ミナミの帝王』の世界に自分たちの歌が流れることは本当にうれしいことです」と喜びのコメントを寄せた。
今回は、原作漫画『難波金融伝・ミナミの帝王』の作者・天王寺大氏と、作画の郷力也氏との共作で、ドラマの世界観を忠実に再現。ドラマでもなじみのある名セリフをちりばめた歌詞をシンプルなメロディーに乗せた。来年2月5日より配信限定でリリースされる。
TENNとセンコウは「ドラマで描かれる『現実』という社会の厳しさの中にある『人との出会い』や、そこに生まれる『人の優しさ』を表現することでよりドラマの世界観を強く持った主題歌に仕上がったと思っています。お金じゃ買えない人の優しさや情というものを感じてもらえたらと思います」と呼びかける。
同ドラマは、2010年9月に復活したドラマ『新・ミナミの帝王』シリーズの第7作。千原ジュニア演じるクールな主役の萬田銀次郎と、大東駿介演じる舎弟の青年・坂上竜一のコンビは今回も健在。ジュニアは「後半、取り調べを受ける銀次郎の『語らない』お芝居のおもしろさ」を、大東は「兄貴が逮捕されて、残された竜一が頑張る。竜一の進化を見せられる」とアピールしている。来年2月には第8作の放送も予定されている。
今回は、原作漫画『難波金融伝・ミナミの帝王』の作者・天王寺大氏と、作画の郷力也氏との共作で、ドラマの世界観を忠実に再現。ドラマでもなじみのある名セリフをちりばめた歌詞をシンプルなメロディーに乗せた。来年2月5日より配信限定でリリースされる。
TENNとセンコウは「ドラマで描かれる『現実』という社会の厳しさの中にある『人との出会い』や、そこに生まれる『人の優しさ』を表現することでよりドラマの世界観を強く持った主題歌に仕上がったと思っています。お金じゃ買えない人の優しさや情というものを感じてもらえたらと思います」と呼びかける。
同ドラマは、2010年9月に復活したドラマ『新・ミナミの帝王』シリーズの第7作。千原ジュニア演じるクールな主役の萬田銀次郎と、大東駿介演じる舎弟の青年・坂上竜一のコンビは今回も健在。ジュニアは「後半、取り調べを受ける銀次郎の『語らない』お芝居のおもしろさ」を、大東は「兄貴が逮捕されて、残された竜一が頑張る。竜一の進化を見せられる」とアピールしている。来年2月には第8作の放送も予定されている。
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2013/12/31