全世界のYouTubeユーザーの投票で今年最も注目されたミュージックビデオとアーティストを選ぶ『YouTube ミュージックアワード』(11月3日、米ニューヨーク)のノミネート作品が22日、発表され、一般投票がスタートした。 今年初開催される同アワードの最大の特徴は、世界中のYouTubeユーザーの投票によって受賞者が決まること。全6カテゴリのノミネート作品、アーティストは、昨年9月からの1年間で集まった再生回数、評価、共有回数、コメント、チャンネル登録数などのデータをもとに決定。レディー・ガガやリアーナらトップアーティストのほか、ジャスティン・ビーバーやPSY(サイ)、マックルモアといったYouTube をきっかけにブレイクしたアーティストなど、YouTubeならではのラインナップとなった。