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【第5回AKB総選挙】渡辺麻友…3位「悔しい」 センターの壁を痛感

 ■『第5回AKB48選抜総選挙』開票イベント(8日、横浜・日産スタジアム)
 昨年2位だったAKB48・渡辺麻友が1つ下げて3位になった。渡辺は「この1年間、1位を目指してやってきたので、第3位という順位は悔しい気持ちもある」と唇を噛み「来年の総選挙では一番最後に名前を呼ばれたい」と悲願の総選挙初センターへの思いを口にした。

3位にランクインした渡辺麻友(撮影:鈴木かずなり) (C)ORICON NewS inc.

3位にランクインした渡辺麻友(撮影:鈴木かずなり) (C)ORICON NewS inc.

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 昨年の総選挙で「1位をとりたい」と発言するなど、順位に対してこだわってきたまゆゆ。「1位に向かって一生懸命、突っ走ってきました。たくさんのファンの皆さんが、温かい気持ち、いろんなものをくださって、一緒に頑張ってこれて、実感できて幸せです」と振り返って感謝した。

 「センターとして、ファンの皆さんに認めてもらうことは難しいとわかった」と、まだまだ自分には何かが足りないという事実を受け止めたまゆゆ。「どのメンバーよりもAKB48に捧げてきたという自信があるので、3位は上を目指していけるという希望を胸に頑張っていきます」と凛とした表情でさらなる飛躍を誓っていた。

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