演歌歌手の八代亜紀(61)が11日、都内のスタジオで初の本格ジャズアルバム『夜のアルバム』(10月10日発売)の公開レコーディングを行った。デビュー42年目のジャズ本格挑戦に「団塊の世代の方が青春時代に聴いていたジャズ・スタンダードをもう一度再現します。あの当時を思い出していただけたら」と期待を込めた。 八代がジャズと出会ったのは小学5年生のとき。幼いころからハスキーボイスにコンプレックスを持っていたというが、同じ声質だった米ジャズ歌手ジュリー・ロンドンの歌声に勇気づけられ、歌手を志すようになったと明かす。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索