俳優の成宮寛貴、桐谷美玲らが11日、映画『逆転裁判』(三池崇史監督)の初日舞台あいさつを都内で行った。原作ゲームに忠実な衣装での撮影に、成宮は「ヤバイぞと思いましたね。最初は見慣れなくて、むずがゆかった」と苦笑。「美玲ちゃん、寝てる時は口開いてるんですよ。写メも持ってる」と撮影時のエピソードを暴露すると、桐谷も“異議なし”と認めて赤面した。
人気法廷バトルゲームシリーズを映画化。犯罪増加によってスピード結審を優先させる「序審裁判」が導入されている近未来を舞台に、熱血漢の新米弁護士・成歩堂龍一(成宮)が、依頼人の真実を勝ち取るために証拠を突き付け、「異議あり!」の名セリフでうそを暴いて真犯人を見つけ出していく。
成宮は「三池さんの撮影スタイルがいろいろあって、興奮しながらやった。ぱっと裁判と聞くと、難しいのかとか、奇天烈な格好で変な映画と思われるかもだけど、とにかくドキドキしながら楽しんでもらえる映画に仕上がってます」と胸を張った。御剣怜侍を演じた斎藤工は「僕のキャラは、人気のあるキャラなので、ゲームファンの方に殺されるかと思った。まだ油断できないので、身を引き締めていきたい」と笑いを誘った。
同映画のヒットを記念し、成歩堂のデザインがほどこされた特製ダルマに登壇者が目入れ。その最中、ふと成宮が桐谷の寝顔を紹介すると、斎藤も「口も開いてるんだよね」と“証人”のようにかぶせ、桐谷は「口も目も開くタイプなんです」と恥ずかしそうに肩をすぼめていた。
舞台あいさつには共演の中尾明慶、石橋凌、小日向文世も登壇した。
人気法廷バトルゲームシリーズを映画化。犯罪増加によってスピード結審を優先させる「序審裁判」が導入されている近未来を舞台に、熱血漢の新米弁護士・成歩堂龍一(成宮)が、依頼人の真実を勝ち取るために証拠を突き付け、「異議あり!」の名セリフでうそを暴いて真犯人を見つけ出していく。
成宮は「三池さんの撮影スタイルがいろいろあって、興奮しながらやった。ぱっと裁判と聞くと、難しいのかとか、奇天烈な格好で変な映画と思われるかもだけど、とにかくドキドキしながら楽しんでもらえる映画に仕上がってます」と胸を張った。御剣怜侍を演じた斎藤工は「僕のキャラは、人気のあるキャラなので、ゲームファンの方に殺されるかと思った。まだ油断できないので、身を引き締めていきたい」と笑いを誘った。
同映画のヒットを記念し、成歩堂のデザインがほどこされた特製ダルマに登壇者が目入れ。その最中、ふと成宮が桐谷の寝顔を紹介すると、斎藤も「口も開いてるんだよね」と“証人”のようにかぶせ、桐谷は「口も目も開くタイプなんです」と恥ずかしそうに肩をすぼめていた。
舞台あいさつには共演の中尾明慶、石橋凌、小日向文世も登壇した。
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2012/02/11