7人組ユニット・ET-KINGが、コント・ミュージカル『ET-KING 歌笑劇〜焚き火〜』の東京公演を、2日、3日の2日間にわたって新宿FACEで開催した。公演の直前に行われた会見では、本作の出演を務めた2丁拳銃の小堀裕之と作品にも出演している川谷修士も出席。ET-KINGと息の合った掛け合いをみせた。 『歌笑劇〜焚き火〜』は、天国と地獄の分かれ道を舞台に、リーダーのイトキン扮する閻魔大王が通りがかるメンバーたちの過去を覗き、それぞれに試練を与えていくというストーリー。ET-KINGの楽曲の世界観やメンバーの実体験をもとに物語が作られており、7人が歌いたい楽曲と、それぞれの個性が光る芝居を融合した、新しい形のエンターテイメント。今年9月に大阪公演を行ったところ、好評だったことから東京公演が決定した。