ORICON STYLE

2007年05月16日
LINKIN PARK リンキン・パーク
SPECIAL INTERVIEW
前作よりさらに飛躍した約4年ぶりの最新アルバム!!
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2. PV「ワット・アイヴ・ダン」 配信終了
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 世界各国で大ヒットを記録した前作『メテオラ』から約4年、待望のニューアルバム『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』が遂に完成!

今までと違うことをしたし、期待通りのものに束縛されずに曲が作れた

――今回の新作に取り掛かるにあたって、世界一のバンドとなって、周りからの期待とか注目度に対して重荷に感じることはありましたか?
【ロブ】 『メテオラ』を作っているときの方がずっとプレッシャーを感じていたと思うんだ。その当時は、まだ1枚しかアルバムを出していなかったから、自分達は1枚しか出せないようなバンドではないことを証明しないといけなかった。今回はそれよりは自分達の立場も確保してあったし、キャリアの面でも達成しているものがあったので、作るものに対して自由や時間があったし、予算もあった。プロデューサーもリック・ルービンに変わったので、サウンドに変化を出すことができて、違うものを作ることができたと思う。

――過去2作から大きな進化を遂げ、率直な実感なり、手応えを聞かせてください。
【チェスター】 今までと違うことをしたし、束縛されずに曲が作れたと思っている。自分達のいる領域を超えて、その変化に専念できたと思うんだ。でも、今まで作り上げたものからは逸れたくなかったから、ちゃんとその要素も取り入れていると思う。本質はそのままだけど、スタイルやオーディエンスに見せるものは今までと違うから難しいプロセスだった。それを貫いたことはよかったと思う。リック・ルービンが「『ハイブリッド・セオリー』や『メテオラ』に入れてもおかしくないようなものだったら、それは過去のリンキン・パークであり、何も変わらないってことだ。そんな曲は忘れて、前進しろ」と教えてくれた。それがこの制作の鍵だったんだ。だから今回のこのアルバムをとても誇りに思うし、素晴らしい作品になったと思う。

――早い段階でこういうアルバムにしようというビジョンやイメージが見えていたのでしょうか?あるいは曲を作りながら方向が定まっていったのでしょうか?
【チェスター】 別にテーマはなかった。自分達の能力を試し、サウンドも今までと違って、聴く人を違う世界へ連れて行けるようなアルバムを作りたかっただけなんだ。結果的には、今作のために100以上の楽曲を作ったけれど、選んだのはバンドやプロデューサーが惹かれたものだけだった。

アルバム制作におけるいろんな真実を捉えているタイトル

――『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』というタイトルに込められた想いは?
【チェスター】 オレは最高だと思っているんだ(笑)。
【ロブ】 アルバムのタイトルを考えるのに苦労したんだ。アルバムを作るのに15ヶ月、16ヶ月かかっている、いろんなことが起きたし、ソングライターとしての自分たちにいろんな変化があった。このすべてを表現できるようなタイトルを考えないといけなくて本当に大変だった。チェスターがみんなに“ミニッツ・トゥ・ミッドナイト”と書いたメールを送信して、その意味も書いてくれたんだけど、オレがその意味を読む前に、このタイトルならイケそうだと思ったんだ。CDのパッケージにこれが載っているのが想像できたし、その説明を読む前に、そのフレーズに何か期待感があった。世の中が、自分たちのニューサウンドを期待しているような気持ちになったし、みんなが自分たちの音楽を聴いてきっと驚くだろうなと思って、オレも嬉しかった。
【チェスター】 そうなんだよ、“ミニッツ・トゥ・ミッドナイト”って何かが起きるんじゃないかという気持ちを伝えているんだ。今っていろんなことが起きている、生きていてとても興味深い時代なんだ。このフレーズは自分たちのこのアルバムに対する思い、話し合ったことなどいろんな真実を捉えているので、バンドメンバーがこれほどよく受け入れたんだと思うんだ。

――最後に、来日を待っている日本のファンに、メッセージをお願いします。
【チェスター】 長い間みんなからの応援に対して感謝しているし、また日本に行けるのを待ち遠しいと思っている。ニューアルバムを聴いての感想や反応を知りたいし、またそこからの曲もプレイしたいと思っている。世界中の人たちがニューアルバムを聴いてくれることを楽しみにしているんだ。レコーディングが終わったので、今度はツアーをしたい。それが一番好きなことなんだよね。ステージに立つ1時間半で観客とバンドが繋がりを持てるので、楽しみにしている。
【ロブ】 必ず日本に行って、たくさんのショーをやるので、楽しみにしててよ。
RELEASE

ミニッツ・トゥ・ミッドナイト
リンキン・パーク
2007/05/16[アルバム]
\2,580(税込)
ワーナーミュージック・ジャパン
WPCR-12610
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PRESENT

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PROFILE
チェスター・ベニントン(Vo)、マイク・シノダ(Vo)、ブラッド・デルソン(G)、ロブ・ボードン(Dr)、フェニックス(B)、ジョー・ハーン(Dj)の6人組。 高校の友人だったブラッドとマイクは、アンスラックスとパブリック・エナミーのジョイント・コンサートに衝撃を受け、バンド結成を決意。同じ学校のロブと、パサデナ・アート・センターで絵画を学んでいたジョゼフを誘い、1996年から“ハイブリッド・セオリー”というバンド名で活動を続ける。チェスターが最後にバンドに加入し、本格的な活動をスタートさせる。
2001年2月7日、アルバム『ハイブリッド・セオリー』で日本デビュー。全世界で1,500万枚を超える大ヒットを記録。
2002年のグラミー賞で3部門にノミネートされ、ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス賞を受賞。
2002年8月10日、セルフ・リミックスアルバム『リアニメーション』をリリース。
2003年3月26日、アルバム『メテオラ』をリリース。全世界で1,000万枚を記録。
2007年5月16日、アルバム『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』をリリース。
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