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Check 2011年01月13日
野崎良太
日本的メロディーからダンスミュージックへ…ハイブリッドな曲作りを意識

―― LEXUS CT200hスペシャルサイトのBGMの一部を担当して、どんな感想を持ちましたか?
【野崎良太】 僕は車を運転するのが好きで、以前はよく長野のほうの山とか、箱根などに走りに行っていたんです。だからレクサスの楽曲を作るというお話は、すごく嬉しくて。同時にレクサスと聞いて、高級車というイメージがあったので、「僕で良いのか?」とすごく驚きもありました。

―― BGMはピアノのメロディーが非常に叙情的で、どこか日本的なものを感じさせる。そこに最先端のクラブビートが乗っていくという、実にハイブリッドな作りの楽曲だと感じました。
【野崎】 まず、ハイブリッド車であるということ、そして日本から発信するということを踏まえて、楽曲を作らせていただきました。楽曲制作の前には、WEB用の動画撮影を兼ねて試運転させていただいたのですが、おかげで楽曲のイメージもすごく沸きやすかったです。おっしゃる通り、日本の郷愁を感じさせるメロディーから、途中でガラリと変化してダンスミュージックになっていく…、これまでもJazztronikとしてやって来た演出ですが、今回のテーマにもすごく合いました。

レクサスCT200h
「違う車…?」驚きのモードチェンジを、楽曲にも表現

―― 実際にLEXUS CT200hを試乗されて、乗り心地や操作感はどうでしたか?
【野崎良太】 ホント、冗談抜きですごかったです!僕が走った試乗コースはサーキット場で、アップダウンやヘアピンカーブもあったんです。そこでカーブを曲がるんですが、ハンドルを切ったときのシートの安定感が抜群で。ハンドルのブレも全くなくて、スイッと曲がることができました。

―― ドライブモードセレクトで「ECOモード」から「SPORTモード」に切り替えることもできるんですよね。
【野崎】 そうなんです。切り替えた瞬間、違う車なんじゃないかと思うくらい(走り心地が)変わるのには驚きでしたね。アクセルを踏んだときの加速が全然違うんです。グンッと上がる感じ。「SPORTモード」では、インジケーターがタコメーターに変わって、室内照明も青から赤に切り替わるんです。BGMでは、曲調の切り替わりで、そのイメージも表現しています。あと、パドルシフトは手元でシフトチェンジ出来るのがすごくラクだし、もっといろんな道を走ったらきっと楽しいだろうなと思いましたね。

Jazztronikセレクト“ON”ドライブミュージックBEST3
「バッハ:ゴールドベルク変奏曲」グレン・グールド
「チェルシー・ロジャース」プリンス
「キャンド・ヒート」ジャミロクワイ
状況を見て緩急を切り替える。それが、ワクワクやドキドキに繋がる

―― そんな、アクティブな走りを楽しみたい時に聴く、ドライブミュージックといえばなんでしょうか?
【野崎良太】 僕の中で一番オススメなのは、グレン・グールドの「バッハ:ゴールドベルク変奏曲」ですね。それは、「クラシックのピアノ曲を車で楽しみたい」という気持ちがあるからです。普通の車だと、地面を走るガタガタ音がうるさくて聴きづらいところもありますが、静粛性の高いLEXUS CT200hなら、ピアノの音も楽しめます。都内を走りながら聴きたいですね。

―― 野崎さんらしいですね。その次にオススメの楽曲はなんでしょう?
【野崎】 プリンスの「チェルシー・ロジャース」。ファンキーなナンバーなので、ドライブに最適だと思います。その次は、ジャミロクワイの「キャンド・ヒート」です。この曲は、最近DJをやるときに、ピークタイムで必ずかける定番曲なんです。スピード感もある曲なので、高速を気持ち良く走っている時に聴くとちょうどいいと思います。

―― 家でCDを聴くのではなく、車で音楽を聴く…それは、ライブハウスやクラブで音楽を聴くという体験にも通じていますね。そういう部分では、DJが盛り上げたりムーディーにしたり、フロアを自在に操作する感覚と、車を運転するときの操作感に似ているかもしれません。たとえば走りたくなるような道に差し掛かったときは、「SPORTモード」に切り替え、街中を走るときはゆっくり「ECOモード」で、といった具合に。
【野崎】 そういう共通点はあるかもしれません。目的地は決まっていても、そこにたどり着くまでの道のりは、何が起こるか分からないのがライブです。その日その時々で、お客さんも違えば、ノリも変わります。僕はライブでも、当日その場で曲順を変えたりするのですが、そのときにどんな曲を選ぶかは、直感と経験がものをいいます。お客さんが何を求めているか、空気感で分かるんです。でも、そこでの判断を一歩間違えれば観客はシラケてしまう。現場で状況を見て緩急を切り替えることは、ライブやDJをするとき、非常に大事で気をつけていることです。それが、ワクワクやドキドキに繋がると思っています。

(写真:渡部伸/文:榑林史章/ヘアメイク:川野晶子/スタイリスト:竹上奈美)

LEXUS CT200h 主要諸元・価格

車両本体価格
CT200h:¥3,550,000〜¥4,300,000(税込)
車両燃費
34km/L※(10.15モード走行燃費 国土交通省審査値)
※ベースグレードの数値

全長4,320mm 全幅1,765mm 全高1,450mm
※全高はベースグレード。その他グレードは全高1,460mm

ホイールベース2,600mm
エンジン1.8L直列4気筒ガソリン
最高出力73kW(99PS)/5200r.p.m.
最大トルク142N・m/4,000r.p.m.
ハイブリッドシステム最高出力100kW(136PS)

掲載車種
CT200h“version C”ホワイトパールクリスタルシャイン

Jazztronik PROFILE

Jazztronikとは、野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージックプロジェクト。サウンドプロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとしても数多のアーティスト(葉加瀬太郎、布袋寅泰、Mondo Grosso、m-flo、TRF、Crystal Kayなど)とコラボレーションを重ねる。
近年は『未来講師めぐる』、『リアル・クローズ』、『Love Game』、『逃亡弁護士』などのドラマ音楽も手がけ、活動の幅を広げている。また、海外でも活躍しており、ロンドン、ニューヨーク、パリ、ローマなどでライブやDJ、フェスに参加し、好評を得ている。
2003年6月、アルバム『Horizon』メジャーデビュー。
2010年4月末、ヨーロッパライブツアーを敢行。『Southport Weekender』など多数のフェスに参加。
2010年7月、セレクトショップ・Tomorrowlandとのコラボレーションアルバム『Bon Voyage!』をリリース。
2010年9月、映画『死刑台のエレベータ』(主演:阿部寛、吉瀬美智子、北川景子、玉山鉄二)の主題歌「ベッドタイムストーリー feat. YUKI」リリース。
2011年3月、『LEXUS CT200h』のスペシャルサイトBGMも収録したアルバムをリリース予定。

RELEASE

ベッドタイムストーリー feat. YUKI
Jazztronik
発売日:2010/09/29[シングル] 
価格:¥1,200(税込)
ポニーキャニオン 
品番:PCCA-03268

また現在、LEXUS CT200hのスペシャルサイトBGMも収録した、アルバムを制作中。
(3月リリース予定)


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