ORICON STYLE

2009年08月26日
チームごとに展開した全国ツアー“分身の術ツアー”、そして初となる日本武道館公演で2日間のステージを大盛況のうちに終えたAKB48。この夏も全力で駆け抜ける彼女たちの13thシングル「言い訳Maybe」は、切なくサワヤカな青春ソング。選抜メンバーの大島優子、渡辺麻友、柏木由紀が、新曲の魅力と自らの青春の思い出を告白!さらに“チームシャッフル”やチームリーダー選出など衝撃の発表があった初武道館ライブもレポートします!
大島優子

──青春切なポップですね。聴いているとキュンキュンしてきます。
【大島】 サワヤカな歌で、ホント青春って感じがします。1回聴いただけですごく好きになりました。AKB48の歌って、いつもサビが特徴的で覚えやすいんですけど、この曲はAメロからDメロまで全部好き!
【柏木】 いつも最初に曲を聴いたときは“覚えよう!”って思うんですよ。でもこの曲は、イントロから全部、自分のなかに自然に染み込んできて、私も好き〜!って思いました。
【渡辺】 サワヤカで耳にスーッと入ってくるよね。夏らしくてとてもいい曲だなと思いました。歌詞的には、夏休み終わりって感じですね。

──友だち以上に好きかも?って感じているフクザツな女の子の心・・・と思ったら、歌の主人公は男の子なんですね。
【柏木】 そうなんです。友情から恋愛に・・・って気持ちに気づいた瞬間ですね。

──共感するのはどんなところ?
【大島】 私はDメロの<愛しくて 切なくて どうにもできなくて>ってところですね。それまでは、好きかもしれないとか言っていたのに、やっぱり好きなんだ!苦しー!みたいな想いを全面に出して歌っているところがかわいいなー!って思いましたね。

──気持ちが最後に爆発しているよね〜。
【柏木】 私は、1番のAメロで歌の情景が浮かんで、すごくいいな〜と思ったんですよ。それと、2番の<2学期の 君はどこか 大人の横顔>ってところが、私も夏休み明けに友だちに対して思ったことがあって。こういう経験ある人はきっといるから、共感してもらえるのかな?って思いましたね。
【大島】 そうだよね〜。2学期って夏休み明けだからね。何かあったのかな?って思っちゃうことあるよね。
【渡辺】 その歌詞の続きの<どんな休みを〜過ごしていたの? ♪話し方がぎこちなくなりそうで>っていう歌詞のところがいいなぁって思います。私も強引に話しかけにはいかないタイプなので、<ぎこちなくなりそうで・・・>ってところは共感できますね。
【柏木】 私も新学期とかに、女の子でもなかなか話しかけられなくて、話しかけてくれるのを待っているタイプです。

渡辺麻友

──久々に会うと恥ずかしい?
【柏木】 はい。街とかで会っても、絶対に話しかけられない。
【渡辺】 あ、私も一緒!前に行けなくて、来てくれるのを待っちゃうほう。
【大島】 私は行っちゃいますよ。わー久しぶりー!とか言って(笑)。

──PV撮影はどうでしたか?
【大島】 がんばりました!撮影のときにリップシーンっていうのがあって、顔のアップで歌っているんですけど、そのときはみんなそれぞれの感情を持ちながら、歌に合わせて表現しています。だから歌詞がわかっていないとできない撮影でした。

──みんなで河原を自転車で走っていましたね〜。
【渡辺】 はい。21人全員でブワ〜って走って、すごかったです。自転車は中学校以来、久しぶりに乗ったんですよ。
【柏木】 私も〜。
【大島】 私も久しぶりだった。

──自転車、楽しくない?
【大島】 1日中ずっと乗っていたんで次の日に筋肉痛になっちゃった(笑)。

──本人たちのエピソードはそんなにサワヤカでもないですね!
【大島】 (笑)!もちろん気持ちよさもありましたけど、撮影は結構大変でしたからね。走りっぱなしだし暑かったしね。ホント、力作です。


柏木由紀

──みなさんは青春と聞いて、何を思い出しますか?
【渡辺】 私は夕焼けかな。学校帰りにみんなで歩いてて夕陽が見えたりすると、“あ、青春だな”って思います。夕陽ってちょっと切ない感じもあるけど、それも含めて青春って感じですね。
【柏木】 私は中学校の教室だったり、休み時間を思い出します。

──休み時間、何してんの?
【柏木】 ひたすら喋ってます!
【大島】 へぇ〜!意外だな〜。

──普段、柏木さんは、あまり喋っている印象がないの?
【大島】 いやぁ、たぶん猫かぶっているんだと思います。
【柏木】 なんでですかぁ〜(爆笑)!

AKB48

──(笑)で、大島さんはどう?
【大島】 私は学園祭かな?あの準備期間が楽しいんですよね。この間、それを思い出す機会があって、チームごとに“分身の術ツアー”をやったんですよ。私たちのチームKは、大阪なんばHatchだったんですけど、レッスンが2回しかできなくて、それぞれが練習するしかなかったんです。しかも当日は(静岡で)地震が起きて、新幹線が止まっちゃったりしてギリギリに着いて、リハーサルの時間はないし、焦っちゃって1人ひとりが必死だったんです。で、本番をやって、終わった瞬間に“わ、青春だ!”って感じました。学園祭を思い出して、すっごく気持ちよかった! 

──いろいろあったから、終わったときの達成感は大きかったんだね。
【大島】 はい。あのときからずっと青春は続いているんだな〜って。
【渡辺】 私たち(柏木と)は、名古屋でチームBで青春してきました。
【柏木】 汗いっぱいかいて、がんばったよね!
【大島】 AKB48も青春だし、毎日が楽しくてしょうがないです。一生ずっと青春していたいですね。

(文:三沢千晶)
(写真:草刈雅之)

言い訳Maybe【通常盤 CD+DVD】
AKB48
2009/08/26[シングル] 価格:\1,600(税込)
キングレコード 品番:KIZM-37/8

CDを購入する(Amazon) 着うた配信
このCDについて語ろう

2005年、秋元康による新たなアイドルプロジェクトとして『会いにいけるアイドル』をコンセプトに誕生。専用劇場である“秋葉原48劇場”で毎日ステージを行いながら、全国区デビューを目指す。
2006年2月1日、シングル「桜の花びらたち」でCDデビュー。10位を獲得。
以降、「会いたっかた」「制服が邪魔をする」「軽蔑していた愛情」などをリリース。
2008年10月22日、シングル「大声ダイヤモンド」をリリース。3位を獲得。
2009年3月4日、シングル「10年桜」をリリース。3位を獲得。
2009年6月24日、シングル「涙サプライズ!」をリリース。2位を獲得。
2009年8月26日、シングル「言い訳Maybe」をリリース。

▲このページの最初に戻る