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SixTONES、ベストアルバム『MILESixTONES -Best Tracks-』で振り返る6年の軌跡と新章への決意
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同時期に人気ジュニアグループとして活動していたSnow Manとともにジュニアを牽引。2019年8月8日に東京ドームで開催された『ジャニーズJr.8・8祭り 〜東京ドームから始まる〜』でSnow Manと同時CDデビューを発表し、翌2020年1月22日に、2グループの両A面という異例のシングル「Imitation Rain / D.D.」でミリオンセラーデビューを飾った。
2025年にデビュー5周年を迎えたが、SixTONESはそのグループ名から6周年となる今年をアニバーサリーとし、1月21日に初のベストアルバム『MILESixTONES -Best Tracks-』をリリースした。これを機に、SixTONESの6年を楽曲をフックに振り返ってみよう。
1. デビュー期 二面性で示した決意(2020)
2. 音楽オリエンテッドの姿勢 輪郭が見え始めた個性(2020〜2021)
3. アルバム『CITY』音楽性の深化 アルバム志向へ(2022)
一方でシングルは、7thシングル「わたし」が松村主演ドラマ、8thシングル「Good Luck!/ふたり」がジェシー、京本の主演ドラマ主題歌としてリリースされるなど、メンバー各人の個人での仕事が活発化した効果も表れた。
4. アルバム『THE VIBES』 エッジーとポップの両立 4大ドームツアーでライブアーティストとしての高みへ(2023〜2024)
そして、音楽的にはエッジーに寄りながらもポップミュージックとしてのヒットを実現させたのが、10thシングル「こっから」だ。森本が主演したドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の主題歌として広く一般層に届き、ミュージックビデオ(MV)は1億回再生を達成。SixTONESの知名度をさらに押し上げた。サウンドは単なるポップミュージックではなく、ラップのマイクリレー、ブレイクビーツのリズムというヒップホップの要素が生バンドに乗ったミクスチャー。それがSixTONESらしいジャンル横断型の楽曲と認知され、SixTONESが積み重ねてきた経験が反映されたような泥臭くて人間味のある歌詞も相まって、“青春アンセム”に。
「こっから」の勢いは4thアルバム『THE VIBES』に繋がり、51.5万人を動員した初の4大ドームツアー『VVS』という形に開花した。360度を観客に囲まれたセンターステージで、ダンス曲からバラードまで幅広い楽曲を生バンドでリアレンジしたツアー『VVS』は、SixTONESが数年かけて育ててきた“生音主体のロック寄りライブ”をドーム規模で完成させた。
5. アルバム『GOLD』 音源の強さ×ライブの強さを実証 トップアーティストとしての地位を固める(2024〜2025)
この「音色」に13thシングル「GONG/ここに帰ってきて」が収録された5thアルバム『GOLD』は、『CITY』で確立した“コンセプト性”から、“音楽ジャンルの広さと強度”へと軸が移動。ツアーも4大ドームから5大ドームへと拡大し、「音源の強さ×ライブの強さ」が両立したアーティストとして総合力の高さを実証。トップアーティストとしての地位を固めた。
6. ベストアルバム『MILESixTONES -Best Tracks-』 新章への転換期 ジャンルを超える表現者集団はどこへ向かうのか
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SixTONES『MILESixTONES -Best Tracks-』【通常版】
そんな彼らの道のりと決意を示したのが、16thシングル「Stargaze」だ。RADWIMPSの野田洋次郎が書き下ろしたこの曲で彼らは、「俺らは“奇跡の種”」と歌っている。ロック、ヒップホップ、ポップ、バラードといったジャンルを自在に行き来して、表現者集団へと変化したSixTONES。踏まれても、雨風に吹かれても、まっすぐじゃなくても、力強く伸び続けた“奇跡の種”が、これからどう育っていくのか――。その生きざまをこのベストアルバムで再確認して、この先の新章への想いをめぐらせたい。
7. ボーナストラックで楽しむ過去と未来
【初回盤A】ボーナストラックには、これまで音源化されていなかった、ジュニア時代の楽曲「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」「Beautiful Life」「Jungle」「Night Train」の5曲を収録。「JAPONICA STYLE」「Hysteria」「この星のHIKARI」に続く音源化は嬉しいが、それでもまだ未音源化の曲があるのもスゴイ。
【初回盤B】ボーナストラックには、SixTONESがジュニア時代にカバーしていた先輩グループの楽曲、KinKi Kids「シンデレラ・クリスマス」、嵐「明日の記憶」、KAT-TUN「THE D-MOTION」、Kis-My-Ft2「Shake It Up」、SMAP「Battery」の5曲を収録。
【通常盤】ボーナストラックには、各メンバーがそれぞれの想う“SixTONES”をプロデュースした6曲、ジェシー「Merry-Go-Round」、京本「Violet」、松村「予知夢」、地「朱夏」、森本「ALL STAR STATUS」、田中「HANDS UP」を収録。それぞれの嗜好や個性が堪能できる楽曲たちは、これからのSixTONESの道を示すものになるのかもしれない。
文:坂本ゆかり
SixTONES『MILESixTONES -Best Tracks-』
【初回盤A】
■2CD+2DVD+ブックレット+グッズ
品番:SECJ-134〜137/価格:6,666円(税込)
■2CD+Blu-ray Disc+ブックレット+グッズ
品番:SECJ-131〜133/価格:6,666円(税込)
【初回盤B】
■2CD+2DVD+ブックレット+グッズ
品番:SECJ-141〜144/価格:6,666円(税込)
■2CD+Blu-ray Disc+ブックレット+グッズ
品番:SECJ-138〜140/価格:6,666円(税込)
【通常版】
■2CD
品番:SECJ-145〜146/価格:3,960円(税込)
■SixTONES「MILESixTONES -Best Tracks-」(外部サイト)
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