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2007年02月07日
清木場俊介 SPECIAL INTERVIEW
清木場俊介 SPECIAL INTERVIEW
初主演の映画主題歌と恋愛観について語る!
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2. PV「天国は待ってくれる」 配信終了

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 清木場俊介が、役者デビュー!3人の男女のピュアな友情を描いた映画『天国は待ってくれる』の主役のひとりである武志を演じた清木場が、武志の心を描いた同名の主題歌を作詞・作曲。それは、キモチが透き通ってゆくミディアムスロー。アコースティックギターの音色に心洗われます。

命の大切さと家族や友だちの大切さを気付かしてくれる映画
――青空に悲しみが溶けていくような曲ですね。
【清木場】 最初は清木場俊介として書こうと思ったんですけど、なかなか書けなかったんですよ。それでもう一度、武志の役に入り込んで、宏樹(井ノ原快彦)と薫(岡本綾)に対して“ありがとう”という言葉を残したかった武志の気持ちを書いていったんです。書いていても悲しいという気持ちはなくて、切なさの中の優しさみたいなものを感じていましたね。

――自分ではない人になりきって書くというのは初めて?
【清木場】 そうですね。今までは映画を観て、自分の目から見た主人公を歌詞にすることはありましたけどね。この映画を観終わったときに、優しい気持ちで映画館を出てほしいなあと思ったんですよ。

――音的には、どんなこだわりがありましたか?
【清木場】 最初はバラードを考えていたんですけど、ミディアムになっちゃいましたね。でも、ミディアムの中でもリズムのあるバラードにしたかったんです。また、人間っぽさを描いた映画だったので、音も生のストリングスだったり、アコースティックギターだったりにこだわりました。僕自身もアコギの音は聴いていて落ち着くし、好きなんですよ。人間臭さを残しつつ、切なさを織り交ぜて。そういうアレンジでしたね。

――演技の中で“死”という体験は大きかった?
【清木場】 演技とはいえ死ぬのはやっぱり嫌ですからね。映画を作る前に“死ぬってなんだろう?”ってずっと考えてみたんですけど、やっぱりわからなくて。撮っている最中もずっと考えていましたね。だから、命の大切さをすごく学んだし、家族や友だちの大切さをもう一度思い出しましたね。得たものはすごく大きかったですよ。

――武志自身への感情移入は自然とできましたか?
【清木場】 けっこう性格が似てるんですよ。せっかちなところだったり(笑)、何でも言っちゃうところだったり。僕の中で武志は弱さをあまり見せない強い人間で、みんなを引っ張っていくイメージなんです。その辺はすごいなと思ったし羨ましくもありましたね。武志になりたかったから。

演技をやったことが、ちゃんと音楽活動に還ってきている
――3人の友情に共感する部分はありましたか?
【清木場】 映画は、男2人と女1人の正三角形の物語なんですよ。その正三角形を崩さずに大人になりたいという3人の想いがあって。でも大人になると徐々に正三角形ではなくなってくるんですよね。それを自分に当てはめて考えたんですが、僕の中では男女の友情は成立しない派なんです。井ノ原くんもそうだったので、2人で“成立しねーよな”って話してたんですけどね(笑)。でも女性はあるっていうんですけど、どうですか?

――成立すると思いますけどね(笑)。
【清木場】 僕は無理だな〜。やっぱり女性として見ちゃいますからね。

――人に対する感情移入が真っ直ぐだからこそ、かもしれないですね。
清木場 真っ直ぐすぎちゃって失敗します(笑)。

――映画をキッカケに表現の場を広げられたわけですが、共通するものはありますか?
【清木場】 セリフであってもメロディーに言葉を乗せるにしても、言葉として伝えるという部分は同じだと思いました。あとは演技をやる前のライブと、演技をやった後のライブは変わりましたね。次の曲への切り替えがすぐにできるようになったんです。それと、けっこう喋るようになりました。それもきっと、自信がついたからなんだと思います。演技をやったことが、ちゃんと音楽活動に還ってきていることを感じましたし、これからも機会があればやっていきたいと思います。(文:三沢千晶)

RELEASE

天国は待ってくれる
清木場俊介
2007/02/07[シングル]
\1,050(税込)
rhythm zone
RZCD-45514
CDを購入する

天国は待ってくれる
【CD&DVD】

清木場俊介
2007/02/07[シングル]
\1,890(税込)
rhythm zone
RZCD-45513/B
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ギャガ・コミュニケーションズ配給映画『天国は待ってくれる』主題歌
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PROFILE

1980年1月11日生まれ、山口県出身。
中学時代から始めたバンド活動を続ける一方で、ギター片手にストリートに出ては弾き語りの毎日。そんな折に地元テレビ局主催のオーディションに参加し、見事優勝。たまたま居合わせたエイベックスのプロデューサーの目に止まり、EXILEのボーカルとして迎えられる。
2001年、ボーカルのSHUNとしてATSUSHI、HIRO、MATSU、USA、MAKIDAIとボーカル&ダンスユニット“EXILE”を結成。
2003年12月3日、アルバム『EXILE ENTERTAINMENT』をリリース。1位を獲得。
2004年6月30日、シングル「real world」をリリース。1位を獲得。
2005年1月1日、初のベストアルバム『SINGLE BEST』『SELECT BEST』『PERFECT BEST』をリリース。1位を獲得。
2005年1月19日、ソロ第1弾シングル「いつか・・・」をリリース。3位を獲得。
2005年8月3日、シングル「さよなら愛しい人よ・・・」をリリース。
2005年10月19日、アルバム『清木場俊介』をリリース。5位を獲得。
2006年3月29日、シングル「人間じゃろうが!/さよならの唄・・・。」をリリース。3位を獲得。
2006年8月2日、シングル「believe/僕の毎日」をリリース。
2006年12月2日、アルバム『清木場俊介 LIVE“祭”』をリリース。
2007年2月7日、シングル「天国は待ってくれる」をリリース。
オフィシャルサイト

MOVIE INFORMATION

映画『天国は待ってくれる』

 子供の頃からいつも一緒に過ごしてきた宏樹(井ノ原快彦)、薫(岡本綾)、武志(清木場俊介)の3人は、かけがえのない大切な仲間だった。3人の友情は、このままいつまでも続くと思っていた。そんなある日、宏樹の目の前で、武志が薫へ突然プロポーズする。武志の突然の告白に、宏樹は戸惑い、薫の顔を見ることができない。そんな宏樹を見つめながら、薫もまた自分の想いを隠してプロポーズを受け入れるのだった。しかしその数日後、不慮の事故が武志を襲う。意識が戻らぬまま、病院のベッドで眠り続ける武志。宏樹と薫は、それでも必死に看病を続けた。いつかまた3人で語り合える日が来ることを信じて・・・。

 映画『いま、会いにゆきます』など多数のヒット作を世に送り出してきた脚本家・岡田惠和が、初めて書き下ろした長編小説で、切ないほどに純粋な友情が描かれている。

出演:井ノ原快彦、岡本綾、清木場俊介、石黒賢、戸田恵梨香 他
2月10日より丸の内ピカデリー2他、全国松竹・東急系にてロードショー
オフィシャルサイト