ORICON STYLE

2005年06月01日



“爽やかアイドル”なw-inds.と“ミュージシャン”なw-inds.を見事な加減で混ぜ合わす事に成功し、バラエティ豊かかつクオリティの高いアルバム『ageha』を完成させたw-inds.。アルバム完成直後…まさに昨日の夜に完成!という、興奮覚めやらぬハイテンション状態な3人に、『ageha』完成直撃インタビューを大決行!



――いよいよニューアルバムがリリースされということで、アルバムについて色々と聞いていきたいのだけど…
【涼平 (質問の途中で)ハイ! お願いします!!!!

――涼平君、凄まじくテンション高いなぁ!(笑) どうしたの、一体??
【涼平】 もう、アルバムが良すぎて良すぎて!

――じゃあ、涼平君がそこまで自画自賛するアルバムが出来上がった、3人の率直な感想を聞こうかな。
【涼平】 ハイハイハイ! 僕から答えます!!

――では、涼平君どうぞ(笑)。
【涼平】 全部出来上がったのが、昨日の夜の23時ぐらいなんすよ。で、それを聴いてみたら、やっぱりイイ曲が多いなぁ!って思いましたね! 楽曲に恵まれてるな!って思ったし。あとは、濃い曲も入ってるし。

――確かに、今迄のw-inds.にはないようなタイプの濃い楽曲も入ってるよね。
【涼平】 でしょ!! とにかくいいアルバムなんです!!!!!

――まあまあ、涼平君落ち着いて(笑)。しかし、前回の取材とは涼平君は全然テンションが違うなぁ〜。
【涼平】 前回は脱皮前だったんですよ!(笑) まあ、20才という壁を越えたんです!
【慶太】 前回の時にはもう、20才になってたよ!(笑)
【涼平】 そうか(笑)。

――慶太君と龍一君も、アルバムに関しては涼平君と同意見?
【慶太】 だいぶ濃いアルバムですよねぇ。どちらかというと僕らって、イメージ的には爽やかアイドル系ではあるけど、こういう事も出来るんだぞ!っていうぐらいの勢いを見せつけてやりたいな!っていう気持ちが凄くあって。その気持ちをストレートに出している曲もあるし、あとは、“どうだ!凄くいい曲でしょ!”っていうの曲もあるし。もちろん、w-inds.らしい爽やかな曲も入っているし。

――なんだろう…ファンが描いている“w-inds.らしさ”と3人の中での“w-inds.らしさ”に違いが出て来たりもしたのかな?
【龍一】 いやあ、どっちもどっちっていうか…やっぱり、ファンの子が今まで見てきた絵っていうのは大切にしたいですからね。でも、そればっかりやっていてもダメだと思うし。爽やかでポジティヴなJ-POPソングっていうのもやりたいにしても、今までと意識の持ち方が全然違うんですよね。僕ら自身の心境の変化っていうか。今までとは別の伝え方をしたいなって思っているんで。それがファンに伝わるかはわからないですけど、僕らはそういう意識でやってますね。

――なるほど。爽やか系な曲やイメージに対しても客観的に受け止められるようになった感じだね。
【龍一】 そうかもしれないですね。もちろん、そういう曲もやりたいし! ていうか、そういう曲は、僕らにしか出来ないと思うし!

――お、言い切った!
【龍一】 ホント、そうだと思う。慶太のヴォーカルがあって、素晴らしい楽曲があって。その感じっていうのは、他の人には出せないし。



――その爽やか系とは正反対というか…アルバムの中には、龍一君好みなヘヴィロックっぽい楽曲も収録されているよね!
【龍一】 そうっすね! 一つの表現方法としてやってみたいなって思ってて。僕自身はロックが好きだから、凄く嬉しいし。決してw-inds.らしいとは言えないと思うけど、新しい感じというか…今までとは違う表現の仕方なんで新鮮だし。

――そんな、新たなw-inds.の魅力と今迄のw-inds.の魅力が詰まったアルバムの中から、3人それぞれのオススメの曲を挙げてもらおうかな?
【涼平】 僕は聴く時の気分によるんですけど…一番好きなのは、タイトルになっている「ageha」ですね! この曲は1年半前からあって。だから思い入れも強いし。今回、アルバムに入るっていうんで、凄く嬉しかったんですよ。
【慶太】 涼平に「ageha」を取られたんで(笑)、僕は「夏空の恋の詩」で。この曲は歌詞…この中の二人の幸せそうな恋愛ストーリ‐が、きっと聴く人を幸せにする曲だなって。歌っていても、そんな雰囲気になれたんで。
【龍一】 僕は「タイムマシン」ですね! 凄くやりやすかったし、アゲアゲノリノリだし。今までのw-inds.の中でも、ここまでちゃんとラップする曲はなかったと思うし。

――歌詞も、他の曲とも雰囲気が全然違うもんなぁ。
【龍一】 そうなんですよ。もう、曲も歌詞もカッコイイと思う。“俺はアイドルっていう範疇にはいるけど、こういう曲をやらしたら負けねぇ!”っていう気分でやってますよ!

――やっぱり3人の趣味がそこでも出るよね(笑)
【龍一】 それでいいと思うんですよ。僕がロック好きでも、慶太や涼平はJ-POP好き。そこがいいバランスになってると思うし。

――じゃあ、最後に、今回のアルバムのここを聴いて欲しい!っていうのを…テンション上がりっぱなしの涼平君に言ってもらおうかな。
【涼平】 ハイ! 今回のアルバムはいつも以上に自信があるんで。

――自信満々?(笑)
【涼平】 今はもう、自信満々ですよ!!! ここを聴いて欲しいっていうんじゃなくて、もうとにかく“聴けよ!聴いてくれよ!”っていう感じですね!

(文:梅沢直幸)

 ヴォーカルの橘 慶太(Vo)、コーラス・ダンスの千葉涼平と緒方龍一からなるヒップホップダンスユニット。
 デビュー前の2001年11月から毎週末行っていたストリートパフォーマンスが話題となり、デビュー直前の2001年3月11日に行ったイベントには渋谷ホコ天に8,000人を動員。

 2001年03月14日、シングル「Forever Memories」でデビュー。12月19日発売のファーストアルバム、『w-inds.〜1st message〜』で初登場首位を獲得、2001年度末は各新人賞を総なめにする。また2001年10月17日リリースのサードシングル「Paradox」以降、シングル・アルバム全てをTOP5にチャートインさせている。
2005年01月01日、シングル「夢の場所へ」リリース。初登場2位獲得。
2005年03月16日、シングル「変わりゆく空」リリース。初登場3位獲得。

2005年06月01日、ニューアルバム『ageha』リリース。

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