今週は、今年の『キングオブコント2011』で一躍頭角を現した2700が登場!! アノ松本人志も絶賛した音楽と笑いを融合した“リズム芸”の誕生秘話はもちろん、2人の知られざる人間性にも迫る!! 終盤には驚きの“リズム芸”封印宣言も!?

“リズム芸”では「キリン・スマッシュ」は完成形(八十島)

2700

2700

──まずは『キングオブコント2011』での大活躍おめでとうございます。惜しくも2位でしたが、一番インパクトを残したと思います。
【八十島弘行】 ありがとうございます! そう言ってもらえると凄く嬉しいです。
【ツネ】 あの日以降、バラ色の人生を進めそうな予感がビンビンきています! ──ビンビンきていますか(笑)。確かに決勝で.披露した独特のリズム芸「右ひじ左ひじ交互に見て」と「キリンスマッシュ&レシーブ」は、ある意味衝撃的でした。司会の松本人志さんも絶賛されてました。
【八十島】 恐れ多いですけどね(笑)。ただ、大会が終わった後に先輩たちからも「よくやった!」という声を沢山頂いて。2位という結果でしたけど、間違いではなかったかなとは思います。 ──「右ひじ左ひじ〜」に関しては2700のネタでも比較的分かりやすいネタだったと思うのですが、その後に「キリン・スマッシュ」を2本目として持ってきた。あのネタ、はっきり言ってシュールすぎるでしょ?
【八十島】 アハハハハ! 確かにそうかもしれないですね。ただ、いわゆる僕らの“リズム芸”の中では「キリン・スマッシュ」は完成形なんです。だから、ラストにあのネタをやることに関しては随分前から決めていたんですよ。
【ツネ】 ネタ終わった後にも言ったんですけど、僕はあのネタの何が面白いのかさっぱりわかりません! ──未だにわからないと(笑)。ネタは八十島さんが決めているそうですけど、どのような形であの“リズム芸”が生まれたんでしょうか?
【八十島】 もともと学生時代からバンドをやっていたんです。ミスチルのパクリというか、いわゆるJ-POPを軸としたゆるーい感じの(笑)。音楽で食べていければ良いなという思いはあったんですけど……。平行してお笑いも大好きだったので、じゃあ自分の好きな音楽と笑いを上手く融合したネタを作れないかなというところから生まれたんです。 ──シュールなネタが多いので、笑いの求道者っぽいイメージがあったんですけど、元はミュージシャン志望で夢破れて笑いの世界に来たと。
【八十島】 ちょっと言い方に語弊がありますが、平たく言えばそうでございます(笑)。 ──で、八十島さんが温めていた音楽ネタを上手く表現できる人材として、ツネさんと組んだと。
【ツネ】 いえ、元々コンビを組みたいというのは僕の方からお願いしたんです。2人とも別々のコンビを組んでいたんですけど、僕が強引に八十島さんを奪ったというか。
【八十島】 略奪愛に近い感じでね(笑)。 ──でも、ツネさんは顔立ちも良いし体も切れているので、八十島さんにとってもうってつけの素材なのでは?
【八十島】 そうですね。何も考えず言われたことをキチッとやってくれるんで助かります。つまりネタの方向性で衝突ということは皆無というか(笑)。 ──ネタを観ていても2人の立ち位置が『鉄人28号』っぽい。ツネさんの青い衣装も鉄人って感じだし、八十島さんの動きも操作している正太郎っぽい。
【八十島】 アハハハハ! そうですね(笑)。確かに忠実に動いてくれます。ただ、最近は…機械の体にも“心”が芽生えまして。自分の考えたネタをいきなり入れたり。
【ツネ】 割と僕の方が前面に出ているので、ちょっと勘違いしてしまいまして…。
【八十島】 僕が考えたネタにちょくちょく“付け足し”してくるんですよ。それがまぁ、ことごとくスベリ倒して(笑)。中途半端にネタの真ん中くらいに入れてくるもんだから軌道修正も出来ず最後まで低空飛行になって。 ──初めてロボットが「NO!」を突きつけたがために大惨事に(笑)。
【ツネ】 はい。もう散々な目にあいました!!
【八十島】 それ以来、忠実なロボットとしてキビキビ動いてくれてますよ。 ──ツネさんは前に出ているだけで十分ですよ。ちょっとゲイっぽいですけど。
【ツネ】 ありがとうございます! あの…ゲイではないんですけどね(笑)。

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DVD『キングオブコント2011』
(12月23日(金)発売)

ライブイベント『ing! to2012』
(12月28日(水) 会場:SHIBUYA-AX)

2700が世間にその名を知らしめた『キングオブコント2011』のDVDが発売。ファイナリストたちの熱い戦いが再び! また、12月28日には来年ブレイク必至の注目の55組が介したお笑いイベント『ing! to2012』が開催。さらに、2700初の単独DVD『2700 BEST ALBUM「SINGLES」』も来年2月7日(火)に発売予定。

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