旬な芸人が毎週登場し、その人となりを紹介する『よしもと☆スタイル』。今回は、先ごろ発表された、よしもと男前&ブサイクランキングで共に3連覇を達成し殿堂入りを果たしたライセンス藤原とカリカ家城が登場! “明と暗”クッキリの哀しいまでの現実が赤裸々に語られる!?

歴代殿堂入り芸人は意外にモテない!?

藤原一裕(ライセンス)
藤原一裕

──男前ランキング3連覇おめでとうございます!
【藤原一裕】  ありがとうございます! でも毎年思うんですけど、別に努力したとか実力とかではなく、投票してもらっての結果なので、皆さんに感謝ですね。 ──実感がない?
【藤原】  そうですね。まぁ、ほんこんさんから「調子に乗るなよ!」って嫌味を言われて毎年実感するというか(笑)。あとは、キャラというか肩書きは頂きましたね。テレビに出て、ライセンスって何やねん?ってなったときに「あぁ、男前ランキングの…」ってなりますから。その部分はありがたいです。でもプライベートでは特に得したことは…。 ──いやいや、モテるでしょ!
【藤原】  それが全くといっていいほどモテませんね。男の後輩と飲みに行くくらいで。世田谷の『ワタミ』を3軒くらいまわればいますから(笑)。コンパとか、昔はやってましたけど、33歳でコンパはキツくなってきましたね。出会いが無いからコンパしてたんですけど、今は別に出会わなくてもいいかなって。 ──危険な感じですね。
【藤原】  そうなんですよ! ヤバイですよ。負の連鎖が続いてる感じで(笑)。 ──藤原さんって無口で怖そうなイメージがあるから、そこがネックかも。
【藤原】  女性からは話しかけ辛いでしょうね。仲良くなった女性にもメッチャ言われますよ。最初は緊張して話しかけ辛かったけど、いざ話したら「別に何でもない男やね」って(笑)。中身とのギャップが良い方向にいかない。 ──意外にツマラナイ男ねって(笑)。
【藤原】  そうそう(笑)。でも、これは僕に限ったことでもなくて。過去に殿堂入りした男前芸人でモテてる兄さんっていたのかなって。 ──(チュートリアル)徳井さんや(次長課長)井上さんはモテるでしょう?
【藤原】  いえ! 世間のイメージが先行しているような気がします。徳井さんも井上さんも、僕から見たらかなりの変人ですからね(笑)。ランキングの順位とモテ度は比例していないと思う。むしろ反比例かも。ブサイク2位の(NON STYLE)井上の方が女の子と遊んでますもん。「男前1位のヤツと付き合うのベタじゃない?」っていうのも女の子側にもあるんじゃないですかね。 ──好きなバンドでも、ボーカルよりベースが渋くて好き! みたいな。
【藤原】  そうそう(笑)。 あと、声を大にして言いたいのは、これ吉本の1位ですから! それを芸能界1位みたいに感じで大々的にやるので、アッコさんから「お前のどこが1位じゃ!」とか怒られるんですよ。 ──ブサイク1位なら、芸人としてオイシイかもしれないですけど、男前1位だと中途半端?
【藤原】  上には上が山ほどいますからね。ただ、(ブサイク1位)の家城も大変みたいですよ。ブサイク1位と付き合うって、女の子からしてもツラいでしょうしね(笑)。でも家城いわく、もし付き合ったら、その女性は周りから菩薩みたいな扱いを受けると。 ──凄く心の広い優しい女性だとイメージアップ出来ると(笑)。

女優さんは怖い! 説教されそう…

藤原一裕
藤原一裕

──やっぱり、女性と喋るのは苦手ですか?
【藤原】  基本的には苦手ですね。人見知りなので喋ってくれた方が良い。間が持つし、その方がラクなんで。基本的に、最初会っていきなり興味が沸かないんです。その人のパーソナルデータを知って、段々興味が沸く感じというか。だから最初は印象悪いですよ〜。 ──ちなみに好きなタイプの女性は?
【藤原】  矛盾しているかも知れないですけど、“馬鹿”は嫌いだけど“天然”は好き。天然くらいの愛せるミスは好きなんですけど、人の気持ちを考えなかったり、空気読めないタイプは嫌いですね。僕の中での物差しがないので難しいんですけど(笑)。 ──でも、何となく分かりますよ。因みにこれまでの人生で一番の大失恋は?
【藤原】  22歳くらいのときから5年間付き合って別れたときですね。別れたときに『離婚ってこんな感じなのか』って。別れて初めてショックを受けたんですよ。明らかに夜寝るとき『あれ!? 寂しいな』って(笑)。物音がしなくなったんですよ。 ── 一緒にいたときは逆にうるさかったくらいなのに。
【藤原】  そうそう! もうちょっとドア静かに閉められへんか!って(笑)。 ──別れた原因は何だったんですか?
【藤原】  僕が相手をしなかったんでしょうね。安心し過ぎて、後輩やスタッフとガンガン飲みに行っちゃって。逆に彼女と2人で飯行って何喋るの?って感じでしたね。 ──それだと彼女の方はツライですねぇ。
【藤原】  さすがに反省しましたね。結局、マンネリを避けるためには男側の努力が大事なんだなって。女の子は基本的にマンネリを避ける努力をしている。あとはそれに男が応えられるかどうか。全部を知らないほうが良いかも。ちょっと目を離すとフワっと何処かに行っちゃうかもくらいの子が良いのかなって。 ──じゃあ、芸能人が良いんじゃないですか? 女優さんとかならお互いの時間を尊重し合える。
【藤原】  いやー怖いです! 一緒にいたら説教されそうで(笑)。『結婚したら家に入ってな』って言う3秒前に逆に『家に入れ!』って言われそう。一度、ある女優さんと喋ったら、『アタシはヒマな人が好き』って。『アタシが家に帰ったら、いつも家に居てくれるような人が好き』って聞いて。うわー無理やって(笑)。 ──(笑)。結婚はまだまだ先になりますかね?
【藤原】  結婚願望はあります。結構強い方ですし、相手がいればすぐにでも。周りの後輩も結婚しているのが多くて。後輩の家族をイチゴ狩りに連れて行ったりするんですよ(笑)。そこで満たされている部分もありますね……このまま行くとヤバイかなぁ(笑)。

次のページへ【ブサイク殿堂入り・家城啓之】

2011年度・男前&ブサイク発表!

現在発売中の雑誌『マンスリーよしもとプラス』にて恒例の、よしもと男前&ブサイクランキングを発表。殿堂入りしたライセンス藤原&カリカ家城はもちろん、女性芸人部門のべっぴん&ぶちゃいくの1位に選ばれたアジアンのインタビューも掲載。

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