ORICON STYLE

2010年03月31日
相武紗季 Special Interview
インドアだけど体育界系・・・彼女の意外な一面とは?!
 Piper#8『THE LEFT STUFF』で初舞台にして、初の観客参加型舞台に挑戦する相武紗季。個性派共演者やスタッフに囲まれ、紅一点の彼女が演じるのは“悪女”役!普段の姿から想像も付かない役どころと、体育界系だという彼女の意外な一面に迫る!
“嫌な女”を求められているなら、とことん演じます! 相武紗季が、モロに体育界系・・・!?

――今回、舞台初挑戦ということですが、戸惑いなどありましたか?
【相武】
 もともと舞台に興味もあり、お話もいただいていたんですけどけど、スケジュールの調節が難しくて先送りになっていたんです。今回はとても良いタイミングでこのお話をいただきました。作品自体に「人を笑わせる」という明確な目的があり、そこに大きなやりがいを感じます。

――では“初舞台”にして共演・スタッフが個性派として知られるPiperであることにも、動じないといったところでしょうか?
【相武】
 まだ何が個性派なのか?それも分からずです(笑)。深い知識もないので、今後は勉強不足の部分も出てくると思うんですけど、私としてはそれを“初舞台の強み”にできるかなと。あと、無防備な状態で挑んで先輩から先制パンチを食らうのもいいかな、なんて思いますね(笑)。

――では、そんな初めてだらけの相武さんを迎えて、今回の公演はPiper自身も初挑戦となる観客参加型の“実験演劇”の公演。初舞台にしてはハードルが高い!動揺もなしといったところでしょうか?
【相武】
 実は、コメディであることは伺っていたんですけど、実験演劇の部分は最近聞きました(笑)。後に引けない恐怖もありつつです。でも、参加できること自体がとても光栄だし、どんな結果になるかは分からないけど“面白い舞台”に繋がればいいなと思います。

――すごく肝が据わっているというか、度胸がいいですよね!
【相武】
 どうなんですかね〜(笑)。自分的に燃える要素がありますし、何より「やる」って言った以上は後には引けないです!ポジティブに考えています(笑)。あと、舞台というフィールドに立つことで、初めて私の演技を観てもらえる方もいらっしゃることが嬉しいです。そして今までテレビで私を観てくれていた方が、この舞台をきっかけに別の舞台にも目がいくとか、興味の幅を広げてもらえたら嬉しいですね。

――演出家の後藤ひろひとさんに相武さんの印象をお伺いしたら「とても落ち着いている」とのことでしたが、実際の胸中はどうでした?
【相武】
 顔合わせの段階では、雰囲気もまったく掴めずだったので、まず「ここは、遠巻きに眺めてみよう」と思ってました。男性の領域って、女性として立ち入れないところがあるし・・・下ネタで“わぁーっ”て盛り上がっても私はついてけないし(笑)。

――確かに、入っちゃ行けない領域ってありますよね。とくに共演者が全員男性である今回のような場合は。
【相武】
 だから、輪に入れそうな時があれば、都度都度で混じったりしようと思っています。

――そんな男6人に囲まれて相武さんは紅一点。にも関わらずヒロインではなく“悪女”という設定ですが、抵抗はありますか?
【相武】
 ないです(笑)。この女がいなければ、全てがうまく行くのにという存在であり、物語を引っ掻き回す、とにかく性格が悪い役ですけど、きっと、嫌味な人はその度合いが強いほど観ていておもしろいと思うんです。“パンチあるな〜”って。だから、演じるならとことん“いやぁ〜な女”を演じます。女優として楽しみだし、振り切っていきたいです。

――ちなみに、後藤さんから相武さんへのメッセージは「逃げないでね」というコトでしたが、自信の程は?
【相武】
 怖いひと言ですね〜(笑)。ただ、今回ご一緒させていただく皆さんは「子どものままな、人達」と感じています。だからこそ、一緒に楽しめるようになるまで、ソコに到達するまでが、踏ん張りどころということですね(笑)。

(写真:鈴木健太)

“嫌な女”を求められているなら、とことん演じます! 相武紗季が、モロに体育界系・・・!?
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STORY
海底に埋没する膨大な次世代エネルギー「メタンハイドレート」を調査すべく結成された「NEO(Next Energy Observulation)」。その研究施設には「海の家」と呼ばれる施設があり、その部屋は「海底調査員選考」のために使用される。そこに送り込まれる候補生、男性6名、女性1名。それぞれが優秀なダイバーや優秀な地質学者。誰もが「NEO」の海底基地で働くことにただならぬ情熱を持っている。そんな彼らを詰め込み「海の家」が施錠された。期間は7日間。ぎくしゃくしたおかしな奴らが、共同生活を開始するのだが・・・。
観どころ
7日間の共同生活の全てを観察する監視室が用意されており、その監視室が「客席」。観客の中から1人採用され投票に参加することができる、かつてない観客参加型コメディ舞台。
CAST&STAFF
作・演出:後藤ひろひと(Piper)
音楽:山内圭哉(Piper)/石田雄一
振付:竹下宏太郎(Piper)
美術:中根聡子
照明:黒尾芳昭(アザー)
音響:原田耕児(オフィス新音)
舞台監督:原田譲二
CAST:川下太洋(Piper)/後藤ひろひと(Piper)/山内圭哉(Piper)/竹下宏太郎(Piper)/
腹筋善之介(Piper)/相武紗季岡田義徳川田広樹ガレッジセール

4月10日、東京・本多劇場より大阪・名古屋・広島・仙台にて、順次公演。

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【生年月日】1985年6月20日
【星座】双子座
【出身地】兵庫県
【血液型】O型
【身長】165cm

2003年8月、『ウォーターボーイズ』(フジテレビ系)でドラマデビュー。
以降、NHK大河ドラマ『天地人』、『歌姫』(TBS系)、『絶対彼氏 〜完全無欠の恋人ロボット』(フジテレビ系)、『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』(フジテレビ系)、映画『茶の味』、映画『レイトン教授と永遠の歌姫』(声優として出演)など、話題作に出演。
2004年4月24日、写真集『water piece』(ワニブックス)を発売。
2005年6月24日、写真集『10代〜AIBU LOVE LIVE FILE〜』(集英社)を発売。
2010年1月30日より公開の映画『ゴールデンスランバー』に出演。4月10日より舞台『THE LEFT STUFF』、4月11日放送のフジテレビ開局50周年特別企画『わが家の歴史』で美空ひばり役として出演。8月公開の映画『NECK』、9月公開の映画『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』に出演。

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