ORICON STYLE

第42回『ワールド・ウォーZ』:ジャパンプレミア&舞台挨拶
ブラピ&アンジー、手の上で転がされてるのは!?

日本語吹替え版で声優を務めた鈴木梨央ちゃんと佐藤芽ちゃん
日本語吹替え版で声優を務めた
鈴木梨央ちゃんと佐藤芽ちゃん

ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー、篠原涼子
ブラッド・ピット&
アンジェリーナ・ジョリー、篠原涼子

『ワールド・ウォーZ』:ジャパンプレミア&舞台挨拶

『ワールド・ウォーZ』:ジャパンプレミア&舞台挨拶

 Zの文字をかたどって敷かれたレッドカーペット。
 いつもはひとりで司会をするのだけれど、今回はジョージ・ウィリアムズさんとコンビで司会なので、やや気軽な気持ちでステージにあがりました。

 ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーとはそれぞれの映画で別々に何度も司会をしていたので雰囲気は分かっていたけれど、考えてみるとパートナーのふたりセットは初!

 最初に仲良く手を繋いで登場したのは、日本語吹替え版で子役の鈴木梨央ちゃん(8歳)と佐藤芽ちゃん(6歳)のふたり。その後、マーク・フォースター監督、そしてプロデューサーのデデ・ガードナーさんが現れました。

 マーク・フォースター監督は、興奮していてサービス精神旺盛!率先してお客さんの所に行き、サインに応え、一緒にカメラで写真を撮る光景も。

 そして背中のパックリ開いたセクシーな黒のロングドレスで艶やかに現れたのは、日本語吹替え版キャストの篠原涼子さん。以前、ご一緒したアフレコ会見でも本人は映画をとても気に入っていたのですが、この日は、生ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーのカップルと一緒のステージに立つというので高揚していました。

 そして現れたベストカップル! 手を繋ぎながらステージに上がってくるのを見ていた篠原さんは、「ステキ」と呟いていました。

 そう、ブラピは歩くときは、必ずアンジーと手を繋ぐことを忘れない!
 うっかり先に歩き出そうとして、慌ててアンジーに手を差し出す姿も目撃した私。「きっと公の場では手を繋ぐ協定でも結んでいるのでは?」と思ってしまったくらい(苦笑)。

 そんなアンジーですが、ブラピの横では、ひとりでマスコミの前で喋るあのクレバーな姿とは違い、「日本語で“グッド・イブニング”ってなんていうの?」と可愛らしいことをいうくらいで、いつもより口数は少なく、慎ましやか。ブラピもひとりで来日してステージに上がるときよりもキリッとしていました(笑)。やっぱり、アンジーの手の上で転がされている感が。

 さて、カーペットイベントを終え、スクリーンでの舞台挨拶の司会は、私ひとりが担当。

 控え室では篠原涼子さんと記念撮影をしたり、会話したりと大騒ぎでしたが、レッドカーペットでファンサービスを長々としてしまったせいで時間が無くなり、それでもマーク・フォースター監督の意向で、ブラピやプロデューサーのデデ・ガードナー女史を呼び込むことは打ち合わせ通り決行。

 さすがプロデュース業も兼務するブラピ。時間が押したので、本人から直々に「舞台挨拶は、時間内に終わるように、ひとりずつ監督が呼び込んだら、そこで挨拶をするようにしよう」という段取り変更が入り、映画宣伝プロデューサーと通訳の竹内万理さんと私とで交渉しながら舞台挨拶の流れが本番3分前に作り直されました。

「20年前に初めて日本に来たときからずっと、みなさんはクールに、そして親切に迎えてくれます。どうもありがとう。この映画は世界規模で繰り広げられる物語なので、スケールを保つのが大変でしたが、僕たちはその仕事を成し遂げました。本当におもしろいし、この夏一番スリルのある映画だと確信しています」という言葉で舞台挨拶を締めくくったのでした。

『ワールド・ウォーZ』
監督:マーク・フォスター監督
出演:ブラッド・ピット デデ・ガードナー ジェレミー・クライナー イアン・ブライス
全国公開中

公式サイト

BACKNUMBER

■第43回『スター・トレック イントゥ・ダークネス』: ハリウッドスターが大興奮!!
■第42回『ワールド・ウォーZ』: ブラピ&アンジー、手の上で転がされてるのは!?
■第41回『スター・トレック』: 和装も似合う!素顔のカンバーバッチ
■第40回ゲキ×シネ『シレンとラギ』: 藤原竜也、圧巻の迫力の演技
■第39回『さよなら渓谷』: 真木よう子、かけがえのない夏の思い出!?
■第38回『二流小説家』: 複雑な気持ち!?「勘違いされるから弁解して!」
■第37回『箱入り息子の恋』: 胸が締め付けられ恋にドップリ落ちたくなる
■第36回『体脂肪計タニタの社員食堂』: がんばることでキラキラする
■第35回『奇跡のリンゴ』: 菅野美穂&阿部サダヲ「なんだか恥ずかしい」
■第34回『相棒シリーズ X DAY』大ヒット御礼挨拶: 田中圭&川原和久の独特な緩やかな空気
■第33回『午前3時の無法地帯』イベント: 本田翼、ダメ出しに涙も…心の拠り所が恋の始まり?
■第32回『プラチナデータ』試写会: 二宮和也さんの心を特殊解析で丸裸に
■第31回『イタズラな恋愛白書』イベント: 行動での最上級の告白とは…
■第30回『横道世之介』舞台挨拶ウラ: 愛される人になる
■第29回『DOCUMENTARY of AKB48』舞台ウラ: たくさんのうれしい&悔しい別れ…涙の分だけ笑顔に
■第28回『みなさん、さようなら』舞台ウラ: 倉科カナ&波瑠が分析!なぜか愛されるモテ男
■第27回『今日、恋をはじめます』舞台ウラ: 武井咲から松坂桃李へのプレゼントは!?
■第26回『きいろいゾウ』舞台ウラ: 宮崎あおい&向井理のなにげない優しさ
■第25回『髑髏城の七人』: 小栗旬&勝地涼 VS 森山未來&早乙女太一!?
■第24回『今日、恋をはじめます』: 武井咲の胸キュンセリフ、松坂桃李の好きなシーン
■第23回『のぼうの城』舞台ウラ: ステージ上の2人の監督の決め事とは!?
■第22回『悪の教典』舞台ウラ: イベント前から熱い!!臨場感重視!?
■第21回『新しい靴を買わなくちゃ』舞台ウラ: 抱きしめられたくなる映画
■第20回『鍵泥棒のメソッド』: 婚活必勝法を学ぶ?!
■第19回『夢売るふたり』: 弱さを武器に愛される?!
■第18回『I'M FLASH!』: ステージ裏のステキな関係
■第17回『最強のふたり』: 最強の恋人になる術
■第16回『映画ひみつのアッコちゃん』: いろんな自分を持つ心理
■第15回『るろうに剣心』: 服の趣味が変わる時は変化のサイン!?
■第14回『エイトレンジャー』: 初日舞台挨拶の裏〜和やかだけどダメだしも…〜
■第13回『ダークナイト ライジング』: 仕事で忙しい彼のハートを射止めるには?
■第12回『アベンジャーズ』: 血気盛んな男性にしてはいけないこと
■第11回『メリダとおそろしの森』: 生まれた姉妹順で分かる相性
■第10回『おおかみこどもの雨と雪』: 大恋愛すること
■第9回『BRAVE HEARTS 海猿』: ヒーロー的男性のハートを射止める術
■第8回『苦役列車』: 視線の送り方で本質が分かる?!
■第7回『スノーホワイト』: 飽きない恋愛相手と出会う法!?
■第6回『アメイジング・スパイダーマン』: 見つめ合ってコソコソ話して…主演2人の熱々会見
■第5回『君への誓い』: 「女は上書き、男は〜?!」が分かる
■第4回『ガール』: エイジレスな女になるための心得?
■第3回『サニー 永遠の仲間たち』: 女慣れしている男性の見極め方が分かる映画??
■第2回『僕等がいた 前篇&後篇』: 男女で観ると恋に落ちる映画?!
■第1回『宇宙兄弟』: 初日前夜、寂しくて小栗家に泊まった岡田くん

プロフィール

伊藤さとり 映画パーソナリティ&心理テストカウンセラー
邦画洋画問わず、様々な映画イベントや記者会見のMCを努める映画司会者&映画コメンテーター。年間400本以上の映画を観る。現在はTSUTAYAの店内放送WAVE-C3で新作DVD紹介のDJ、情報番組『あさナビ』(テレビ朝日系)エンタメ映画コーナーほか、テレビ、ラジオ、雑誌、WEBなどで映画紹介をする。映画音楽のコンピレーションアルバムの制作も手がける。著書に『2分で距離を縮める魔法の話術』がある。

▲このページの最初に戻る

エンタメ インタビュートップへ

P R

[an error occurred while processing this directive]
イープラス

オススメ記事