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FANTASY BOYS、日本での活動に意欲「オリコンで1位を獲りたい!」 デビューから1ヶ月「Bandiと過ごせて幸せ、夢みたい」【インタビュー】
キム・ギュレ:「末っ子ON TOP」ギュレです!
ホン・ソンミン:「一番かっこいいねこちゃん」ソンミンです!
カン・ミンソ:「パフォーマンスとかっこいい担当」ミンソです!
ソウル:「みなさんの天使」ソウルです!
ケイダン:「末っ子」ケイダンです!
リンチ:「魅力がRich boy」リンチです!
キム・ウソク:「マスターキー」ウソクです!
イ・ハンビン:「サモエド」ハンビンです!
オ・ヒョンテ:「HIP HOPボーイ」ヒョンテです!
ヒカル:ヒカルです!
ヒカリ:「コムアジ(くま+犬)」ヒカリです!
キム・ギュレ:ヒョンテお兄さんはヒップホップを16年間学び、ヒップホップが体に染みついているヒップホップ専門家です。
オ・ヒョンテ:ソンミンお兄さんは、すごくかっこいいお兄さんで、すべての面において多彩多能です。
ホン・ソンミン:リンチは見ての通りイケメンで、韓国語がまだ拙いんですが、そんなところもかわいくて愛らしいお兄さんです。
リンチ:ケイダンは弟感のある赤ちゃん。とてもかわいいです。今魅力がどんどん増えていて、これからもっと人気が出ていくと思います。
ケイダン:ソウルお兄さんは“Beautiful Butterfly King”そして“Princess”(笑)。そしてとてもおもしろいです。FANTASY BOYSのお姫様です。
ソウル:ヒカリとはまず、一緒に遊ぶのが楽しいです。一緒に仕事をするときも、僕がしたいことを一回で理解してくれて、二人で解決できます。友達ですが、お互い信じられる仲です。
ホン・ソンミン:紹介じゃなくてその人の好きなところを言っているだけじゃない?(笑)
ヒカリ:ヒカルは、このチームの中でも唯一の日本人のメンバーの友達でもあり、 自分で「ちょっと大人っぽいカリスマ」と言ってるけど、かわいい人です。
ヒカル:ミンソお兄さんは、僕たちのリーダーであり、意見を結構ズバズバと言ってくれるところがすごい、素晴らしいです。リーダーとしての重要な能力持ってるなと思います。
カン・ミンソ:ウソクは時々うるさいときもあるけど、FANTASY BOYSのテンションを上げてくれるありがたい存在、パワー、エナジーです。
キム・ウソク:ハンビンお兄さんは、自分をセクシーだと言うけれど実は僕がまだセクシーというものをあまりよく分からないので…優しく弟たちと遊んでくれるかわいいお兄さんだと思います。
イ・ハンビン:僕の息子ギュレは、時々言うことを聞かなかったりして世話が焼けますが、それと同じくらい一生懸命で、兄達によくついてきてくれるかわいい僕の息子です。
キム・ギュレ:もし家族になるとしたら、お父さんはハンビンさん。お母さんはウソクさん。1番上のお兄さんはミンソさん、2番目がヒカルさん、その次が僕とソンミンさん、その1つ下の弟がリンチさんでリンチさんと同い年の兄弟がヒカリさん。ヒョンテさんは犬。ケイダンは魚。ソウルさんはリンチさんとヒカリさんと同い年の兄弟。
イ・ハンビン:僕の息子が一体何人いるんだ…(笑)。
ヒカル:ひとことで表すと「経験したことないことばかり」っと例えられるかなって思っいます。サバイバル番組に出て、実際に収録してみたりと、“全くやったことがない、経験がない”そういう時間がすごい多くて。今でもやっぱり夢の中にいるのか現実なのかわからない…そんな経験でした。
ヒカル:僕はカン・スンユンプロデューサーと「RUN」のミッションをやった時に、チームでおいしい焼肉に連れて行ってもらったことが心に残っています。ヒョンテとウソクと僕の3人は行きました。
ソウル:僕はソヨンプロデューサーが本当に好きです。ソヨンプロデューサーは(G)I-DLEの曲を全部作られたじゃないですか。もし今後機会があれば、僕もこのグループの曲を作ってみたいです。
――ソヨンプロデューサーからの学びはありましたか?
ソウル:僕にラップをたくさん教えてくださいました。
イ・ハンビン:デビューしてから1ヶ月間活動をしたんですが、新しい経験でした。『少年ファンタジー』に出演していた時とはまた違って、ファンであるBandiの皆さんと共にすることが出来てとても幸せな時間でした。
カン・ミンソ:僕たちはデビュー前に「Gesture」というプレデビュー曲で音楽番組にたくさん出たんですが、デビューして「New Tomorrow」という初めてのタイトル曲で出演した時とは心構えが全く違いました。ステージを終えて降りた瞬間、「わあ、本当にデビューした後のステージは感じが違うな」と感じました。(前と比べて)ステージに立った感覚が強く、これからは自分たちの名前を掲げてステージに立つことになるので、より負担を感じながらも、それ以上に楽しく言葉では表現しづらい、そんな感情をたくさん感じました。なので、これからもゆっくり発展していきながら、より良いステージを作れるように努力していきたいと思います。
ホン・ソンミン:音楽番組に出演しながら、早朝にもかかわらずたくさんのファンの皆さんが来てくださって応援してくださったことと、初めて「One Shot」で音楽番組に出演したとき掛け声を全部覚えて応援してくださったことにとても感動したし、楽しかった思い出があります。
オ・ヒョンテ:宿舎で403号室を使っていた人達のエピソードがたくさんあります。
カン・ミンソ:ちょうどここの6人だね。(ミンソ、ハンビン、ウソク、ソンミン、ヒョンテ、ギュレ)
オ・ヒョンテ:この6人がいたんですけど、急にギュレがトイレで蛾が入ってきたと叫んだんです。ソンミンさんがその声を聞いてギュレが飛び出してくると思ったのか階段でギュレを脅かそうとしていたら階段に挟まってしまって、10分間ずっとジタバタしていました。
カン・ミンソ:初めは冗談かと思ったんですが、ソンミンの顔がどんどん赤くなっていったんです(笑)。「ヒョン(お兄さん)、ちょっとこれ押して、助けてください〜」と言ってました。
ヒカリ:ワイヤーアクションを撮影の前から訓練していただいて、練習をたくさんしました。現場でも全員ワイヤーアクションを実際にしました。難易度が高いものなんですけど、僕たちうまく楽しくできたかなと思うので、ぜひ注目して見ていただきたいです。
カン・ミンソ:僕たちが日本人、中国人、アメリカ人と多国籍じゃないですか。なので日本語のみある「つ」の発音ができないんですよ。なのでヒカルとヒカリが「つ」の発音のディレクションをしながらレコーディングをしたんですが、それが難しかった記憶があります。今もあまりうまく発音できません。
ソウル:XG先輩が本当に好きです。MVもいいですしアイディアがとてもいいと思います。
キム・ウソク:僕が『覆面歌王』という韓国の番組で「アイドル」という歌でダンスを踊ったんですが、その原曲者であるYOASOBI先輩と一緒に歌を歌ってみたいです。
カン・ミンソ:日本語の発音についてヒカリが教えてくれたコツがあって、発音を流れるようにするといいそうです。はっきり発音しようとせず、流す感じで話せばいいよと教えてくれました。そうしてみたら、日本のBandiの方々が日本語の発音がすごく上手だねと言ってくれました。
ヒカル:日本語がうまいメンバーは部門に分けられそうです!まずは、アニメ部門。
ヒカリ:アニメ的な単語をたくさんしっているメンバーを「せーの」で言おう!
(せーの)
ヒカル:ソンミン
ヒカリ:リンチ
ホン・ソンミン&リンチ:イェーイ!
ヒカリ:アニメをすごい好きで見てるので、その2人です。
ヒカル:アニメっぽい日本語を知っています。日本語の単語がめっちゃ(アニメ)っぽいんですい。(普段の生活では)言わないけどな…っと思う日本語で喋るときがあります。
ヒカリ:発音が一番うまい部門はヒョンテだと思います。レコーディングする時も、僕たちの真似をして喋ってる時も、発音が1番です。
ヒカル:毎回、喋るたびにクオリティが変わってきちゃうんですけど、ヒョンテはそれが一定で。 ハイクオリティな日本語をポンポンポンと出してくれます。お、すごいなって、レコーディングしながらも思いました。
リンチ:最近覚えた日本語は「失礼だな、純愛だよ」
ヒカル:これは大好きな『呪術廻戦』の乙骨憂太くんの決め台詞です。
オ・ヒョンテ:「久しぶり!」です。
ヒカル:韓国語で話します。なんか混ぜながら、その時その時で、お互いにスイッチが切り替わった瞬間がわかるんです。「あ、今韓国語だな」って思ったら、互いに韓国語で、日本語で喋るときは、日本語で喋って…パット意思疎通ができるようになりました。
ヒカリ:聞いてみます。(日本語で)まず、日本語たくさんわかる?
リンチ:(日本語で)わかる!
リンチ:韓国語は正直かなり成長しました。以前はミンソと話すとき翻訳機を使っていたんですが、今は全く使いません。デビューしてファンの方々とたくさんお会いして話す機会があり、もっと話したくて、たくさん勉強しました。
キム・ギュレ:TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン先輩です。
オ・ヒョンテ:ブルーノマーズさんです。
ホン・ソンミン:SEVENTEENのウジ先輩、Billieのツキ先輩です。
リンチ:BTSのジョングク先輩、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン先輩。お二人とも本当にすごく好きです。
ケイダン:僕はTOMORROW X TOGETHERさん全員が好きです。
ソウル:僕が一番好きなアーティストはマイケル・ジャクソンです。マイケル・ジャクソンさんは唯一無二な存在で、真似できないレジェンドだと思います。
ヒカリ:TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン先輩。
ヒカル:僕はジャスティン・ビーバーです。
カン・ミンソ:僕も洋楽ではジャスティン・ビーバー、K-POPではSHINeeのテミン先輩です。僕がアイドルを目指した理由になった方でもあります。
キム・ウソク:僕はBTSのジョングク先輩とV先輩を尊敬しています。ジョングク先輩からボーカルに関して、大きな影響を受けました。
イ・ハンビン:僕はTOMORROW X TOGETHERヨンジュン先輩なんですが、今回活動期間が被って一緒に活動をしながら近くでステージを直接見ることができました。そして、憧れが確信に変わりました。本当にかっこよかったです。
ヒカリ:特徴は、最近デビューした中でも僕たちが1番グローバルなグループだと思います。日本、韓国、アメリカ、中国の4カ国のメンバーの人たちがこんなにいるってことはなかなかないことだと思うので、それが僕たちのチームの1番の魅力だと思います。
カン・ミンソ:僕たち11人それぞれの色があるんですが、それが一つに集まって、違うシナジーを生むことができると思います。僕たちの仲の良さから生まれるケミも、僕たちの魅力だと思います。
ホン・ソンミン:デビュー後初めて行う日本でのコンサートなので、たくさんの関心をお願いします。初めてのコンサートである分、僕たち11人全員が一生懸命準備しましたし、誰よりも楽しいステージをしようと思っているので、ファンの皆さんもたくさん来て楽しんでいただけたらうれしいです。東京でのファンコンサート、是非期待していてくださいね!
キム・ウソク:僕たちFANTASY BOYSはオリコンランキングで1位を獲りたいです!それを叶えるためにFANTASY BOYS一丸となってかっこよく輝いていきます!
――最後にファンへメッセージをお願いします。
ヒカル:まだデビューして1ヶ月という短い期間なんですけど、今までもたくさん応援してくださってありがとうございます。これからもいろんな舞台を通して、たくさんの方ともっと触れ合えることを楽しみにしています。いろんなメンバーがいるので、いろんな楽しみ方があると思うので、それぞれの楽しみ方でFANTASY BOYSを楽しんでください!