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ケツメイシ、感動ドラマがあふれる名作MV10選 鈴木えみ・岡田義徳…出演俳優からコメントも

【出会いのかけら】 出演:劇団ひとり

20thシングル 2008年1月発売
収録アルバム:ケツノポリス6
劇団ひとりの小説『陰日向に咲く』の実写映画の主題歌に起用され、MVにも劇団ひとりが出演した。MVは原作小説をケツメイシのメンバーが読んだ上で考案・制作されており、4人のパフォーマンスシーンを存分にフィーチャーしながらも、間に挟まれる劇団ひとりの味わい深い演技が印象的。

【仲間】 出演:有村架純

21thシングル 2010年5月発売
収録アルバム:ケツノポリス7
テレビ朝日系ドラマ『ハガネの女』の主題歌で、ドラマにも出演し当時まだデビューまもなかった有村架純が出演。市川知宏、野村周平といったメンバーもMVキャストに名を連ねている。

前出のカタールW杯での日本代表エピソードとして、この楽曲についても代表メンバーのバス移動中に聴かれた様子がSNSなどで拡散され、話題となった。

【LOVE LOVE Summer】 出演:水原希子

26thシングル 2012年7月発売
収録アルバム:KETSUNOPOLIS 8
エイベックスへの移籍後、第1弾となったシングル曲。タイトルどおりの“夏”全開なトラック。水原希子を起用したMVはサイパンでグループ初の海外ロケを敢行しており、メンバーも趣向を凝らした形で水原と共演している。

当時、レーベル移籍に際して「ケツメイシって知ってますか?」と一般の老若男女に突撃インタビューするCM・動画も公開され、彼ららしいシュールかつユーモアあふれる内容となっていた。

【友よ 〜 この先もずっと・・・】 出演:ダチョウ倶楽部

32thシングル 2016年4月発売
収録アルバム:KETSUNOPOLIS 10
不変の友情を歌った楽曲にふさわしく、ダチョウ倶楽部の絆や生き様がリアルに表出している一作。当時、ケツメイシからは「まだダチョウさんのレベルに自分たちの楽曲が達しておらず、完全にダチョウさんのPVになってしまいました(笑)」、寺門ジモンも「これは僕たちの履歴書」とコメントしていたほど“会心”の出来になった。

ダチョウ倶楽部おなじみのリアクション芸に全力で挑む様子をスローモーションで映したり、過去の写真やプライベートの姿も織り交ぜながら、ダチョウ倶楽部のあゆみをしみじみ噛み締められる内容。

【僕らのために…】 出演:新木優子

アルバム『KETSUNOPOLIS 10』収録曲 2016年10月発売
映画『僕らのごはんは明日で待ってる』のために書き下ろした楽曲で、MVも映画のヒロイン役を務めた新木優子が出演。しかも、映画の役柄である“小春”として出演しており、映画ロケ地での撮影や映画のシーンを使用した演出など、コラボ感を高めた仕上がりになっている。
<LIVE INFORMATION>
KTM リクエストライブ【ケツメ兄さん達と一緒に歌おう2023】
日程:2023年9月9日(土)、2023年9月10日(日)
会場:ベルーナドーム(西武ドーム)<埼玉県所沢市上山口2135>
時間:開場13:00 開演15:00(9日・10日両日)
券種/料金
素晴らシート:15,800円(限定オリジナル特典グッズ・優先入場付)
アリーナ席:9,800円
スタンド席:9,800円
スタンド席(親子チケット):9,800円

特設サイト:https://2023.ketsume.com/

<チケット先行受付スケジュール>
SNS先行受付期間:7月24日(月)12:00〜7月30日(日)23:59
https://l-tike.com/st1/ktm2023_sns

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