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CNBLUE『500人限定!!超プレミアムイベントを開催!』
ハンドクラップで温かな空間を構築
「いつも思うんですが、みなさん歌うまいですね」(ジョンヒョン)、「昨日のファンミーティングでも「kimio」をやったんですけど、昨日はアコースティックバージョンだったから、全然違う魅力がありますよね」(ミンヒョク)、「今日は、昨日とちょっと違うセットリストを準備しました。ファンミーティングでは韓国の曲をいっぱいやったんですが、今日は日本の曲をいっぱい歌いたいと思います。日本の曲を歌うのは久しぶりですから、頑張って準備しました」(ヨンファ)、「Time is over」で力強い躍動感をみせたあと、「Everybody In My Head〜!」と叫び、日本デビューシングル「In My Head」、そして、ラストは「今日一番重要な曲です!ファンミーティングでは最初の曲でしたが、今日はリリースイベントなので最後です。みなさん「Blind Love」聴いてくれましたか?歌詞全部覚えてますか?では、みなさん一緒に歌いましょう〜!」(ヨンファ)と4月24日リリースのシングル曲「Blind Love」を披露。これまでパワフルな歌声を響かせていたヨンファも、この曲ではジョンヒョンの柔らかな歌声同様に、包み込むような優しさを表現。ほかのメンバーも各々の楽器で感情をあらわし、いつになくシンプルなサウンド構成ゆえに、音色の1つひとつが際立ち、楽曲に深みを与えていたのだった。
息遣いまでもダイレクトに――限定500人のスペシャルな空間
また「Blind Love」のミュージックビデオ(MV)について「外での撮影だったんですけど、すごく風が強くて寒かったんです。しかも、僕ひとりだけ、本当に長い時間(外で)撮影していたのに、(完成後の)MVを観たら、ちょっとだけしか使われていなくて(苦笑)」(ヨンファ)、「兄さんは主人公だから(仕方ないでしょ)」(ジョンシン)、「(主人公)なのにちょっとだけ(笑)。でも、それで自然と悲しい表情で撮影できました(笑)」(ヨンファ)と撮影秘話も披露。そして、抽選会でサイン入りポスターをプレゼントしたあとは、Zeppツアーに対する意気込みで締めくくり。「ライブハウスということで、初心に戻れますね。今日もそうですけど、みんながよく見えるから、お互い頑張りましょう(笑)」(ジョンヒョン)、「今日はラッキーなみなさんと一緒にライブを作れて楽しかったです!次は夏のZeppツアーで会いましょう!」(ジョンシン)、「今日みなさんの表情が見れて本当にうれしかったです。僕にはファンのみなさんが一番(大事)です!みなさんZeppで会いましょう!」(ヨンファ)、「短い時間でしたが、盛り上がりましたね。夏にZeppで会いましょう!」(ミンヒョク)。
Zeppでは、お互いの表情はもちろん、息遣いまでもダイレクトに感じられるハズ。この日、改めてライブハウスの感覚を取り戻した彼らは、Zeppツアーでバンドとしてどんな進化を見せてくれるのか、非常に楽しみである。当然ながら、全会場プレミアムチケットとなることは必至である。
(文:星野彩乃)
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