今月末でメンバー39人全員が卒業するアイドルグループ・SDN48が23日、AKB48のさいたまスーパーアリーナ公演に出演。アンコールでAKB48と「会いたかった」を披露し“最後の共演”を果たした。佐藤由加理は「ファンの方から『卒業をやめてください』という5800人分の嘆願書が届きました! 私は言いたい。秋元康先生、集まりましたよー!」とアピールし、リーダーの野呂佳代も「私たちは自分たちの夢、最後まであきらめませんからー!」と2万5000人の観客を前に宣言した。 自身の楽曲「負け惜しみコングラチュレーション」「孤独なランナー」の2曲をパフォーマンスした野呂は「すごい歓声…嬉しいです!」と客席を見渡し、芹那も「2年半、本当にありがとうございました」と感謝。昨年5月に3期生として加入したばかりの戸島花が「入ってから8ヶ月…。さすがに私、卒業早すぎだぞー!」と叫ぶと、会場からは卒業を惜しむ声が響き、同日東京ドーム公演を発表したAKB48にあやかり「私たちも東京ドーム連れてけー!」と全員で懇願していた

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  • AKB48のさいたまスーパーアリーナ3Days公演初日に出演したSDN48
  • 「負け惜しみコングラチュレーション」「孤独なランナー」の2曲をパフォーマンス

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