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芦田愛菜&鈴木福、35年ぶり快挙 「マルモリ」20万枚超えロングヒット

 人気子役・芦田愛菜(7)と鈴木福(7)がフジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』の役名「薫と友樹、たまにムック。」で発売した「マル・マル・モリ・モリ!」(5月25日発売)の累積売上が、登場8週目の7/25付週間シングルランキングで25.0万枚に到達。順位も発売以来最高の2位へ浮上し、8週連続TOP10入りのロングヒットを記録している。

ドラマ終了後も話題の“マルモリダンス” 

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 10歳未満のアーティストによるシングル累積売上20万枚突破は、“エマニエル坊や”ことエマニエル(当時6歳)の「シティ・コネクション」(1981年7月発売・累積33.8万枚)が1981年8/17付で記録して以来29年10ヶ月ぶり。日本人ではNHK『みんなのうた』から人気に火がついた川橋啓史(当時8歳)の「山口さんちのツトム君」(1976年6月発売・累積23.2万枚)が1976年10/11付で記録以来34年9ヶ月ぶりの快挙となった。

 今月3日にドラマ放送終了後も愛らしい“マルモリダンス”が話題となっていたことから、芦田と鈴木による“マルモリダンス”の振り付き映像を収録したDVD付初回限定盤シングルを13日に発売。週間売上は前週7/18付の1.1万枚から6倍増の6.7万枚に大幅アップし、順位も前週9位から発売以来最高となる2位へと上昇した。

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