デビュー10周年を迎えた歌手で女優の神田沙也加が6月30日、東京・赤坂BLITZで自身初のソロライブ『Sweet Liverty』を開催した。同ライブは、母で歌手の松田聖子が演出・構成を担当。「『どの曲だったら(ファンに)喜んでもらえるだろう?』と繰り返し言ってました」と明かした沙也加は、会場に駆けつけた聖子に「すごい感謝しています。松田先輩ありがとう!」と呼びかけ、互いに手を振り合った。
ライブでは、4月に発売した10周年記念アルバム『LIBERTY』に収録されている「眠れる森」や「PART OF YOUR WORLD」、歌手デビュー曲の「ever since」など全14曲を、約1200人のファンを前に披露。舞台やミュージカルなどで鍛え上げた表現力で会場を魅了した。初めてのソロライブに「こんなにたくさん来ていただいて感動です」と喜んだ沙也加は、「“ソロ”というのは責任があるし、プレッシャーを抱えてやっている母はすごいなと思う」としみじみ。デビューから30年以上歌手として活躍する“先輩”の偉業を噛み締めていた。
曲の合間のMCでは、ファンからのリクエストに応え、初出演した『アイスの実』のCMソングを歌ったり、愛犬のモノマネを披露する一幕も。「初めてなのでMCをどうしたらいいのかと思っていたけど、いろいろ話しかけてくれてありがとう。すごく助かった」と笑顔で語りかけ、「(距離が)近くてアットホームな感じがいいね」とファンとの交流を楽しんだ。
最後は「ライブは観るもので、自分でやるものではないとなぜか思っていたので、夢を見ているよう。すごい良い夢でした!」と感慨深げに語ると、アンコール後にも関わらずファンからのリクエストに応えてさらにもう1曲「流星」を歌い上げ、初のソロライブを締めくくった。
ライブでは、4月に発売した10周年記念アルバム『LIBERTY』に収録されている「眠れる森」や「PART OF YOUR WORLD」、歌手デビュー曲の「ever since」など全14曲を、約1200人のファンを前に披露。舞台やミュージカルなどで鍛え上げた表現力で会場を魅了した。初めてのソロライブに「こんなにたくさん来ていただいて感動です」と喜んだ沙也加は、「“ソロ”というのは責任があるし、プレッシャーを抱えてやっている母はすごいなと思う」としみじみ。デビューから30年以上歌手として活躍する“先輩”の偉業を噛み締めていた。
曲の合間のMCでは、ファンからのリクエストに応え、初出演した『アイスの実』のCMソングを歌ったり、愛犬のモノマネを披露する一幕も。「初めてなのでMCをどうしたらいいのかと思っていたけど、いろいろ話しかけてくれてありがとう。すごく助かった」と笑顔で語りかけ、「(距離が)近くてアットホームな感じがいいね」とファンとの交流を楽しんだ。
最後は「ライブは観るもので、自分でやるものではないとなぜか思っていたので、夢を見ているよう。すごい良い夢でした!」と感慨深げに語ると、アンコール後にも関わらずファンからのリクエストに応えてさらにもう1曲「流星」を歌い上げ、初のソロライブを締めくくった。
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2011/07/01