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名古屋おもてなし武将隊、信長の誕生日に渋谷へ“出陣”

 名古屋の魅力を全国にアピールするために織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・前田利家・加藤清正・前田慶次の6武将と4人の陣笠隊に扮した10人からなる名古屋おもてなし武将隊が12日、東京・渋谷の東急百貨店東横店前の特設ステージでイベントを行った。信長の誕生日に渋谷へ“出陣”した彼らは、メジャーデビュー曲「百花繚乱」(4月20日発売)を披露。同曲に歌唱参加している河村たかし名古屋市長も応援に駆けつけ、バースデーソングをプレゼントした。

河村たかし名古屋市長(中央)が応援に駆けつけた 

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 名古屋城に訪れる観光客に、戦国時代さながらの「おもてなし演武」、甲胄(かっちゅう)を着たまま踊る「甲胄ダンス」を披露し、東海エリアでは抜群の知名度を誇る名古屋おもてなし武将隊。この日も小雨の降るなか、20kgにも及ぶ甲冑姿でダンスを披露し、足を止めた通行人からも歓声が上がっていた。

 名古屋おもてなし武将隊は、13日(正午〜、後3:00〜)、14日(正午〜、後4:00〜)にも同所で行われる『第2回大なごや祭 〜渋谷の陣〜』に出演予定。デビューCD「百花繚乱/祈り」の売り上げの一部は、東日本大震災の被災地への義援金として寄付される。

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