シンガー・ソングライターの曽根由希江の2ndシングル「HOME」が、俳優・渡瀬恒彦主演の人気ドラマシリーズ『おみやさん』(テレビ朝日系・毎週木 後8:00〜 28日スタート)の主題歌に抜擢されたことが10日、わかった。
同曲は人と人との絆を描いており、曽根の「帰る所がある幸せ、気付かないけどいつもそばにある日常の大切さやあたたかさを忘れないでいたい」との願いが込められた癒し系バラード。番組プロデューサーは「『帰る場所がある』というこの歌のテーマが、ドラマの世界観とマッチしていたのがこの曲を選んだ一番の要因」と語る。
『おみやさん』は京都鴨川東署資料課の鳥居勘三郎(渡瀬)が、京都を舞台に“迷宮入り事件”に挑む人気シリーズ。渡瀬は「時にはほろ苦く終わることも『おみやさん』ですが、澄んだ歌声と優しいメロディがドラマの最後を優しく包みこんでくれることで、爽やかな余韻を残してくれるのでは」と期待を寄せている。
曽根は昨年10月に「ギンモクセイ」でCDデビュー。2007年7月に自身がパーソナリティーを務めていたラジオ番組の企画でユニット・音野菜を結成し、オリジナル曲「愛花」を配信しているほか、09年2月にはソロ名義で「あおげばとうとし」を限定配信するなど、様々な音楽活動を展開している。
同曲は人と人との絆を描いており、曽根の「帰る所がある幸せ、気付かないけどいつもそばにある日常の大切さやあたたかさを忘れないでいたい」との願いが込められた癒し系バラード。番組プロデューサーは「『帰る場所がある』というこの歌のテーマが、ドラマの世界観とマッチしていたのがこの曲を選んだ一番の要因」と語る。
『おみやさん』は京都鴨川東署資料課の鳥居勘三郎(渡瀬)が、京都を舞台に“迷宮入り事件”に挑む人気シリーズ。渡瀬は「時にはほろ苦く終わることも『おみやさん』ですが、澄んだ歌声と優しいメロディがドラマの最後を優しく包みこんでくれることで、爽やかな余韻を残してくれるのでは」と期待を寄せている。
曽根は昨年10月に「ギンモクセイ」でCDデビュー。2007年7月に自身がパーソナリティーを務めていたラジオ番組の企画でユニット・音野菜を結成し、オリジナル曲「愛花」を配信しているほか、09年2月にはソロ名義で「あおげばとうとし」を限定配信するなど、様々な音楽活動を展開している。
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2011/04/11