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サンボマスター、初ベストアルバムの詳細が決定

 ロックバンド・サンボマスターが、3月23日に発売する初のベストアルバム『サンボマスター 究極ベスト』の詳細を発表した。現在までに発表されたシングル16作品・アルバム6作品から厳選された楽曲を中心に、新曲「スーパーガール」、未発表曲4曲を含む全34曲を収録、トータル・約2時間34分、2枚組というボリュームだ。

初のベストアルバム『サンボマスター 究極ベスト』 

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 本作は、2003年7月に発売のスプリッドアルバム『放課後の性春』に収録された「さよならベイビー」をはじめ、メジャー1stシングル「美しき人間の日々」(2004年4月発売)、2005年に日本中で話題となったドラマ『電車男』(フジテレビ系)主題歌の「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」(2005年8月)、発売したばかりのニューシングル「希望の道」(2011年2月発売)まで、活動の軌跡を辿る内容となっている。

 発売形態は、特典DVDが付属した初回盤とCDのみの通常盤の2バージョン。DVDには、メンバー自身が選出したミュージックビデオ11曲、2004年10月に渋谷ラ・ママで行われたライブ『男どアホウサンボマスター VS 銀杏 BOYZ』から、2010年8月の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010』まで、未発表映像を含む11公演のライブ映像、さらにメジャーデビュー前の2002年から、2011年までのライブ映像を紬ぎ合わせた特別ムービーも収録される。



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