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Kが活動休止をファンに直接報告で涙「日本に来てよかった」

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 兵役のため、来年1月1日から約2年間の歌手活動休止を公式サイトで発表していた韓国の歌手・Kが22日、横浜大さん橋ホールで行った弾き語りツアーファイナルで、ファンに直接活動休止の報告をした。約1000人のファンを前にKは「この先の2年間、つらいことがあったら、楽しかった日本での5年間を思い出して頑張ります!」と宣言。ファンへの感謝の気持ちを込めて制作した新曲「dear...」(10月27日発売)を熱唱した。

Kが涙の熱唱 

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 ライブ中、日本で過ごした思い出のエピソードや感謝の言葉を何度も口にしたKは、アンコール最後の曲「Bye My Friends」の前にも「皆さんから教えてもらうことが多くて、皆さんがいたからこその、今の僕だと思います。必ず戻ってきて、また弾き語りで47都道府県を回りたい」と感謝しきり。

 割れんばかりの拍手喝采に促され、デビュー曲「over...」を歌い始めたが、あふれる涙で歌えなくなるとファンが大合唱でフォロー。「思い出がいっぱいできました。本当に日本に来てよかった。みんなとで出会えてよかった。ありがとうございました!」と呼びかけ、ステージを後にした。

 Kは10月27日にニューシングル「dear...」を発売。11月30日には東京・日本武道館公演を行う。

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