■その他の写真ニュースはこちら
演歌歌手の城之内早苗(42)が13日、東京・新宿駅西口広場で開催中の『松山の物産と観光展』で移籍第1弾シングル「泣き砂 海風」を初お披露目した。おニャン子クラブ出身の城之内は、歌唱後報道陣の取材に対し“後輩”グループ・AKB48の活躍ぶりに「プロフェッショナルに活躍してて頭が下がります」と感心していると話した。自身のアイドル時代とは「何から何まで違う。集団ってことと、秋元康さんが手がけてることだけが共通点。私たちは取り組みも割と“部活動”って感じだったから」と振り返った。
初のソロシングル「あじさい橋」発表から来年ソロデビュー25周年を迎え、「もう四半世紀。新しいスタッフと心機一転して、10代の頃より元気かも。デビュー曲がなかったら、今何をしているかわかりません」と感慨深げ。おニャン子メンバーの活動から数えると今年が25周年の節目となり「ソロ活動よりおニャン子に入ったときの方がとまどいが多かった。どういう方向に向かっていくんだろうって、18歳なりに考えたことを思い出しました」と苦笑いを浮かべた。
22日発売の新曲など全3曲を集まった300人に向けて歌いあげると、年末の風物詩『NHK紅白歌合戦』出場の意欲を問われ「歌い手としての目標ですからね」とキッパリ。前作「この街で」でコーラスを務めた所属事務所の先輩・布施明を引きあいに出し「『一緒に出ようね』って言ってくださったんですけど、今年から(勇退宣言のため)出ないという話になりまして……布施さんのぶんまでじゃないけど、そんな素敵な思いを込めて目指したい」と力強く語っていた。
演歌歌手の城之内早苗(42)が13日、東京・新宿駅西口広場で開催中の『松山の物産と観光展』で移籍第1弾シングル「泣き砂 海風」を初お披露目した。おニャン子クラブ出身の城之内は、歌唱後報道陣の取材に対し“後輩”グループ・AKB48の活躍ぶりに「プロフェッショナルに活躍してて頭が下がります」と感心していると話した。自身のアイドル時代とは「何から何まで違う。集団ってことと、秋元康さんが手がけてることだけが共通点。私たちは取り組みも割と“部活動”って感じだったから」と振り返った。
初のソロシングル「あじさい橋」発表から来年ソロデビュー25周年を迎え、「もう四半世紀。新しいスタッフと心機一転して、10代の頃より元気かも。デビュー曲がなかったら、今何をしているかわかりません」と感慨深げ。おニャン子メンバーの活動から数えると今年が25周年の節目となり「ソロ活動よりおニャン子に入ったときの方がとまどいが多かった。どういう方向に向かっていくんだろうって、18歳なりに考えたことを思い出しました」と苦笑いを浮かべた。
22日発売の新曲など全3曲を集まった300人に向けて歌いあげると、年末の風物詩『NHK紅白歌合戦』出場の意欲を問われ「歌い手としての目標ですからね」とキッパリ。前作「この街で」でコーラスを務めた所属事務所の先輩・布施明を引きあいに出し「『一緒に出ようね』って言ってくださったんですけど、今年から(勇退宣言のため)出ないという話になりまして……布施さんのぶんまでじゃないけど、そんな素敵な思いを込めて目指したい」と力強く語っていた。
コメントする・見る
2010/09/13