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千葉県出身・小倉優子、RSPの新曲で可愛らしい関西弁を披露

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 タレント・小倉優子が、女性デュオ・RSPの新曲「アイコトバ」(7月7日発売)の楽曲冒頭で可愛らしい関西弁を披露していることが8日、わかった。同楽曲は、不器用ながらも夢を追いかける彼氏のために、一生懸命頑張る女性が描かれる恋愛ソング。千葉県出身の小倉は、その世界観に近い「可愛らしい声の持ち主」として起用され、関西弁のセリフに「イントネーションが難しかったけど、やってみて楽しかった!」と感想を語った。

 小倉が担当したのは、彼氏に対して電話越しに「もしもし、今日何時に帰ってくるん?」「ご飯、家で食べる?」「わかった。じゃあ、頑張ってな!バイバイ!」と可愛らしく話しかけるパート。当初はメンバー自らセリフを入れていたものの、その愛くるしいキャラクターで大勢のファンを獲得してきた小倉を起用することで、楽曲にもより華やかさが増すと判断し、関西出身のAiが直接指南しながら収録された。

 たどたどしさが残りながらも演じきった小倉は「セリフがすごく可愛いかった!」と、その出来栄えに満足げな様子。Aiは「小倉さんに参加して頂いて、楽曲がより女の子らしく、可愛らしさで彩られたと思います」と自信をのぞかせ、Sakiも「可愛い声の雰囲気が関西弁にあっていて、はんなりとした雰囲気が出てキュンとしました」と絶賛した。

RSPのニューシングル「アイコトバ」の楽曲の冒頭のセリフを担当した小倉優子(中央) 

RSPのニューシングル「アイコトバ」の楽曲の冒頭のセリフを担当した小倉優子(中央) 

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 RSPRSP with DA BUBBLE GUM BROTHERS

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