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ジャスティン・ビーバー、“16歳”TOP3入りは洋楽最年少記録〜約7年ぶりの更新

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 カナダ出身の16歳のR&Bシンガー、ジャスティン・ビーバーが洋楽新記録を樹立した。19日に発売された日本デビューアルバム『マイ・ワールズ』の国内盤が週間1.7万枚をセールスし、前週75位から今週5/31付アルバム総合ランキングで3位へ急上昇。16歳3か月でのTOP3入りは、米国出身の女性シンガー、ステイシー・オリコが2003年8/25付『ステイシー・オリコ』で3位を獲得したときの17歳6か月を、6年9か月ぶりに更新する洋楽最年少記録となった。

ジャスティン・ビーバーの『マイ・ワールズ』 

ジャスティン・ビーバーの『マイ・ワールズ』 

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 さらにビーバーは、洋楽男性ソロアーティストとして14年7か月ぶりとなる快挙も達成。1stアルバムでのTOP3入りは、スキャットマン・ジョンが1995年10/16付に『スキャットマン・ジョン』で3位を獲得して以来の記録となった。

 本作『マイ・ワールズ』は、ビーバーのデビューアルバム『My World』(2009年11月発売)と、全米で10代初となる合計4度(返り咲きを含む)の首位を獲得する大ヒットを記録中の『My World 2.0』(2010年3月発売)の2枚分の楽曲に、ボーナストラックを加えた計20曲を収録している。


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