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子どもが泣き止む!?ジブリ名曲の口笛カバーアルバム

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 口笛とアコースティックギターで構成される異色のユニット・口笛太郎Duoが、スタジオジブリの制作したアニメ映画の名曲を口笛カバーしたアルバム『ジブリとギターと口笛と。』を3月9日にリリース。同アルバムについては「歯医者のBGMとしてかけたら子どもが泣き止んだ」などの声がメーカーに寄せられているが、発売当日に出演した東京都三鷹市のカフェ・DAILYS CAFEでの「ママのためのカフェライブ」でも、会場に口笛が響くと、直前まで騒いでいた子どもたちが一斉に黙って聴き入っていたという。

口笛太郎Duo 

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 口笛太郎Duoは、平日はサラリーマンとして働く、口笛太郎とギターの大里和生が「口笛とギターの2人で出来る気持ちのいい音楽を追求しよう」と2006年4月に結成。2007年11月、アルバム『風とギターケース』でデビュー。同年12月に作詞家・秋元康の手掛けた絵本『象の背中』に付録されたCDをプロデュースし話題となった。現在までにライブや音楽番組などで、遠藤賢治やスキマスイッチ・大橋卓弥と共演している。

 『ジブリとギターと口笛と。』は、「崖の上のポニョ」(『崖の上のポニョ』)、「となりのトトロ」(『となりのトトロ』)、「いつも何度でも」(『千と千尋の神隠し』)など全8曲が超絶テクニックの口笛でカバーしている。



 口笛太郎Duo

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