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『20世紀少年』最終章DVDが2010年度初の邦画DVD首位作品に

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 浦沢直樹原作のベストセラーコミック『20世紀少年』の実写映画化作品第3弾『20世紀少年−最終章− ぼくらの旗』が、3/8付DVDランキングに初登場し、総合1位を獲得した。今年度初の邦画作品による総合1位で、邦画DVDが総合1位を獲得するのは、2009年9/7付、9/14付で2週連続首位を獲得した同シリーズ第2弾『20世紀少年−第2章− 最後の希望』以来、約半年ぶりとなる。

今年度初の邦画作品による総合1位を獲得した『20世紀少年−最終章− ぼくらの旗』 

今年度初の邦画作品による総合1位を獲得した『20世紀少年−最終章− ぼくらの旗』 

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 同作品は、唐沢寿明豊川悦司をはじめとする総勢300名を超えるオールスターキャストも話題を呼んだシリーズ作最終章。総制作費60億というスケールで描かれたもので、DVD本編には上映時間の都合でカットされた<各キャラクターのその後>を追加した未公開シーンの別エンディングを追加した「“もうひとつのエンディング”バージョン」が収録。映画公開時に描ききれなかった原作ファン待望のシーンが初公開となっている。

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